SNS開発系のベンチャー企業の資金調達ストーリー。チームの一員にマッドハッカー「ミッチェル」がいます。彼は軍事機密施設に何度も侵入しているようです。
主人公はハッカーではないですが、Torブラウザを使う程度の知識はある模様。ハッカーの攻防なので、たくさんハッカーが出てきます。Bluetoothの脆弱性の話があったり。シーズン2からは激化し、軍の長官レベルが出てきます。全話を見終えた後に記憶に残るのは、ハッカー「エンジェル」。
ひたすらハッキングで成り立つ物語。たぶん、史上もっとも現実世界のツールが登場する。Wi-Fiの脆弱性、KaliLinux、Debian、Kibanaなど普通に専門用語が飛び交う。各話のタイトルも、ハッカーにしか意味の分からない単語を使用。
「ハイチ系ギャングの右腕・銀行マン・天才ハッカー」の3人が協力して、仮想通貨で起業する話。汚職FBI捜査官が立ちはだかる。何度かハッキング受け、危機に陥るが何とか持ちこたえる。第1話のセックスシーンが無駄に多い。というかほぼ毎話。
ベンチャー企業のドラマといえばこれ。もちろんレギュラーはみんなハッカー。展示会会場でハッキング用のパイナップルルーターを設置しまくったり、冷蔵庫へのハッキングが会社を救ったり。創立メンバーのギルフォイルはセキュリティ担当なので、ハッカーとしては恐らく最優秀。
6人チームで内3人がハッカー。3人の内訳は、数学全振り野郎、メカトロニクスエンジニア、11歳でNASAをハッキングして補導された経験を持つリーダー。残りは、国土安全保障省の凄腕エージェントおじさん、メンタリスト、一般人。
アメリカは警察消防救急系に似たようなタイトルのドラマが多いので、見つけにくいですが、実はサイバー犯罪対応系のドラマが紛れていました。しかも、シーズン11まであります。当然ながら、たくさんハッカーが出てきます。面倒なのでシーズン1しかリンク貼りません。
ターミネーターというアンドロイドのCPUを解析するシーンがある。