【デッキ考察6】覚醒デッキ

こんにちは、シュウです。

今回は覚醒カードを活かした黒デッキを紹介します。

5万円程初期投資が必要ですが、対人戦でもある程度は戦えるデッキになっていると思いますので、デッキ組みに悩んでいる方は参考にして頂けたらと思います。

※『必要資金』は投稿時のトレードやmagiでの売れ値を元にした目安です。

文明:アミル

クリプトスペル:アミルの怪物

必要資金:54,000円

シルバー以上のカード:

闇の祭司の覚醒　2枚（1,500円）

冥府の番犬ケルベロス　2枚（5,500円）

ブロックチェーンマジシャン　2枚（11,000円）

天瞳　ウシャ　2枚（9,000円）

デッキコンセプト:

スタッツは弱いですが強力な能力を持つ闇の祭司の覚醒を活かしたデッキです。

今回はもう一つコンセプトがあり、ブロックチェーンマジシャンを活用する事も意識したデッキになってます。

参考記事はこちら。

戦い方:

【マリガン】

とにかく高コストユニットだけになってしまわないように、最初に召喚できる1、2コストのユニットや序盤に召喚しておきたいケルベロスを狙います。

【序盤】

魔封石は覚醒するターンに召喚します。

アミルの怪物は序盤が苦しい時には業火の崇拝者に使うのもありです。

ブロックチェーンマジシャンで何を戻すかをある程度意識しておきます。

選択肢はアルハザード、ウシャ、アミルの怪物あたりが狙い目です。

【中盤】

ウシャは早めに召喚しておきたいです。

闇の祭司の覚醒は出しどころが難しいですが、可能な限り次のターンに倒される状態では出さない方が良いでしょう。

魔封石は必ずしも2枚貯めてから覚醒させる必要はなく、臨機応変に対応したいです。

【終盤】

変身能力は、変身したターンだけは前のユニットの連撃能力が残ります。（攻撃できない能力も残ります。）

そのため、天瞳ウシャにアミルの怪物を使えば、そのターンだけ連撃がついたグレンデルになり、1ターンに合計10点のダメージを与える事ができます。

デッキのアップグレード

①魔導士クローディア（2枚）

追加資金:+9,000円

このデッキは重いユニットが多く、序盤はどうしても押されがちです。

少しでも序盤を有利に運ぶ為にケルベロスが入っていますが、ホルスの門番をクローディアに変える事でより序盤〜中盤の戦いが安定します。

②キルケー（2枚）

追加資金:+10,000円

大型ユニットの対策が無いので、キルケーを入れる事で、その対策ができます。

また、相手のデッキによってはブロックチェーンマジシャンでキルケーを引っ張ってくるのも有効です。

過去のデッキ考察