９月の連休日記（かなりどうでもいい話です）①

旅行ネタ貯まってますが、すぐ記事書けないから、また、身近な話を。

９月の連休は２週とも遠出はせず。

最初の連休のこと。

初夏に氷河に関するイベント（地球温暖化の話ｗ）で知り合った友人と２回目のお茶。

池袋のタカセ　

タカセは池袋のバスロータリーなどがある向かいにあって、1階のパン屋から9階まで昭和そのものというか。

喫茶室の窓から、池袋駅前のごちゃごちゃが見える。

その日は、15時半くらいに到着したが、5番目くらいだった。待ち。

やはり連休で混んでいた。

2階と9階の喫茶室どちらもメニューは同じ。椅子とか雰囲気が、9階の方がちょっと豪華。

エレベーターホールが暑くてやばかった。それもまた、最近感じることができない昭和感というか。トイレの薄ピンクのタイルも含め。

自動ドア入ってすぐのところに、ケーキが入ってるガラスケースがある。

メニュー、ケーキセットかなーと思ったが、ケーキ選びの決め手がなく、

プリンアラモードかなーと思ったが、ギリギリで目に入った「メロンパフェお願いします」と口が勝手に。

あとでウィンナコーヒー追加したが、クリーム溶けていた。

ウィンナコーヒー頼んで、クリームが溶けていることは非常に高確率。

しかしグラスに入った水と氷も、丁寧なおじさんウエイターも、ざっくばらんとしたおばちゃんウエイトレスも、ぶっきらぼうだけれど親切な女性スタッフも、古びた荷物置きも、隣テーブルで戦利品広げながらプリンやアイス食べてるカップルも、

凄い赤いゼリー食べてる女子会グループも、一人静かにケーキセット味わってる老婦人も、図面広げて話し合ってるおじさん二人客も

全てがこの店の雰囲気を作っていて、自分はなかなか楽しい時間を過ごせた。
店に入ったばかりの時は窓にブラインドかかっていたが、16時くらいに入店したので、席に着いたとき、おじさんウエイターが、「ブラインドあげましょうか？」と言ってくれた。

パフェの下の方は缶詰のみかんだったが、コーンフレークより自分はいい。
クリームも、中のアイスも、上に刺さっていたメロンも美味しかったし、

缶詰めフルーツも久しぶりに食べて、なんか新鮮だった。それはそれで美味しい。

19時ごろ喫茶室を出て、下のパン屋に行ったら、ほぼ売り切れ。2種類くらいしかパンなかった。15時過ぎには結構あったのに。

彼女とは駅で別れて、自分は西武デパートに寄り道。

工事中で、上の階に行くの不便だった。エスカレーター使えなくて。

上の階で、翌日用の手土産を買って帰った。

下北沢の同僚の家

自分は今の職場に何年いるんだろう、15，6年かなあ・・・・

自分より前から同じ会社に勤めていて、しかし部署の違う人で、年齢不詳の女性がいる。（年齢不詳の人多いが。）ほんとめちゃくちゃ若く見える人。数十年、バレー（踊る方の）やってるらしい。

その人に時々、飲みに来てと誘われる。

（彼女は、飲みすぎて転倒してケガするくらい、飲む人。）

で、その日も夕方待ち合わせで、遊びに行った。

下北沢は行くたびに古着のにおいの濃度が上がっている。

彼女の家で飲むと、相手がすごい酒好きなので、気をつけないと飲みすぎる。

その日もなんだかんだワイン2本あいていて・・・

帰るのきつくなりそうだったから、ほどほどで退散。

代々木上原までぶらぶら歩いたが、久々に飲みすぎたーーしんどーーーー歩くの怠いと思った。

以前は、酔っぱらいながらでもふわふわ元気に？歩けたのに、

うわーーーーなんとか帰らないとなーっていう・・・・気分。

ほんっと飲めなくなってるし、もう、辞めてもいいくらいだ、などと思いながら代々木上原に到着して、無事電車に乗って帰り、帰宅してちょっと休憩してからやることやって寝た。翌日二日酔いなどはなかった。とはいえ、ちょっと考えた。

数年後には飲めなくなってるかもな、とか。

9月半ばの連休、最後の日は、家で過ごしたがたいしたことはできず。

ただ、ＧＷや夏の写真をカメラからパソコンにうつしたり、ざっと写真を確認したりはした。

秋分の日周辺の連休の話も続けると長すぎるから、いったん終わり。

続きます。