私も会社の冷凍庫に入れている、あれを、だるまさんがレポートしてた!
まだ食べてないけれど、感想に共感するところあり、同じような微妙な被害を広げないために、急いで紹介しないといけないアイスがあることを思い出した。
ハーゲンダッツ
期間限定 クリーミーバニラプディング
写真の撮影日は10月7日。結構たってるけれど、まだ、期間限定商品として、会社の近くのマルエツでも売っていた。
ちなみに、マルエツでも、東京ミッドタウン六本木のプレッセ(東急ストアの高級版らしいね)でも、ハーゲンダッツ安い時は、税別198円で売ってたのが、最近、
204円だったか206円だったか、それくらいの値段に値上がりしている。
それでも安いけれど。自分はそういう値段の時に購入。
ハーゲンダッツと言えば先週末ハノイに行っていたのだが、ベトナムではハーゲン、激高!!!コンビニとかドライブインとか、どこでも目を疑うくらい高く売っていて、日本円にして700円位で売ってるところもあった。
ポテトチップスなど日本のお菓子も日本で88円で売ってるようなものが200円位だったり。輸入食品がすごく高い。
脱線・・・
マルタの記事書かないとだから、急がなきゃ!
さて。購入価格は書いたので、次に進もう。
種類別はアイスクリーム。
材料にまたつっこみどころ満載。
クリーム?それ何で作ってるのよ?バニラミルクソースの内訳もない・・・。粉あめとか・・・今回のはどうやら、ごまかしが多いので、素材と言うより香料でごまかしてるんじゃないかという疑いが・・・・あれ、バニラミルクソースって書いてあるあとにまた、バニラミルクソースが出て来て、そっちは内訳つき?でもバニラビーンズシード入り、とかいう中途半端な説明だけど。
カロリーは242キロカロリーで、ハーゲン的に標準レベルか。
そして中身は
この表面の部分は、ふにゃっとした、シロップを固めたような感じのもの。
材料にもペクチンとある。普通にシロップを固めたら、がちがちの氷になるが、ペクチンにより、ゼリーを固めたようなふにゃっと感を作れる。
すくってみると、その下にバニラ色のアイス。
これは名前の通りのプディング味、つまり、プリン味のアイス。
かためのミルクソース、ミルクジャムのソースみたいなの(乱暴に言えば、練乳の変形、練乳の甘さとくどさを三分の一にして現代風の優しい味にした感じ)
をシンプルで甘すぎないプリンに乗せた、というところか。
アイスの食感は十分、卵プリン味で、プッチンプリンよりも、新鮮卵の焼きプリン系。
では評価、行ってみます。
評価基準はだるまさんの記事参照
これって、総合評価
Bはいけるんだろうか・・・
ハーゲンなのに、辛くつけ過ぎか?
点数計算、だるまさん、お願いします!
、、、だるまさん(ありがとうございます!)に計算していただいた結果!
ハーゲンダッツブランドパワーの圧力により優遇されての結果!
、、、そういえば、しゅむポイントが低い理由(美味しい❗と感動はしなかった)と、
女子力も低い理由(見た目の華やかさはなく、ぼんやりとしたルックス。女子はプリン好き多いけれど、プリンのビジュアルって、カラメルソースの焦げたキャラメル色だったり、トッピングのクリームやフルーツの色が引き立て役となるのだが、この、かすんだ白いシロップの煮こごり状態では、力不足。)述べるの忘れてた。←今カッコ内に書きました。
今回高い点数つける気にあまりなれず、後から風味・口触り・食感を4にしたくらいで。
確かに、インチキ臭くないプリン味で、ハーゲンらしい食感もあり、駄菓子的プリンアイスとは違うし、
上のソースの柔らかさと、アイスとの食感の違いも、絡める感じで面白いのだけれど、やっぱりこう、インパクトにかける。
ソースだけでもおいしくない、アイスだけでも、超普通な印象。
食べた後に、また食べたいなーとか、あーーーおいしかった!と思えなかったので、
プリンアイス好きなんだけれど、今度は騙されない(別に騙そうとしてるわけではないでしょうが)と心に刻んだ。
最近、期間限定のテイストどんどん発売しているけれど、感動的なのと
なんだ、普通じゃん?名前だけ凝ってて・・・ってのが混ざってるように思う。
・・・・今回写真サイズ、小さくし過ぎたのは
気分の盛り上がり幅が反映されてるように自分で思った。
しかしプリンアイスが食べたいなら、他の銘柄よりはハーゲンを選んでいい。
ハーゲン選ぶなら、他の味選ぶけれど・・・・