知らない間に損してる？同じショップの商品でも異なる話。

インターネットで買い物をする時どこで購入するでしょうか？
大抵はその場で「ショッピングカート」に入れて手続きに進んでいるのではないでしょうか。

インターネットで買い物出来る場所は「ショッピングモール」や「自社サイト」などです。

果たして、その店舗の他に出店しているページを確認したでしょうか？
「してないけど、同じでしょ？」
そう思うのも無理はありません。

しかし、もしかしたら異なるかも知れません。

同じ商品でも価格が違う！？

「使っている画像」も「商品の説明文」も同じ。
でも価格が違う。

それには販売する店舗によって「運営費が変わってくる事」に原因があります。
「店舗の固定費用」や「手数料」など大きく異なります。

それにより店舗の方で調整して「販売価格」を変えています。

他の出店しているページを見てみる

インターネットで「その店舗名」を検索してみましょう。
どうでしょうか？

「楽天市場」「Yahoo」「Amazon」「自社サイト」など複数のページが見つかるのではないでしょうか。

大手のショップは特にですが、「複数のページを運営する事」がケースとして多いです。
それには販路を拡大し、売り上げの向上が狙いと考えられます。

「楽天市場」は特に「固定の維持費」が掛かるので、恐らく「高めの販売価格」に設定していると思います。

それでも見つからない場合

検索してもなかなか見つからない事もあります。
そんな時は「比較サイト」を利用しましょう。

私のオススメは「最安値.com」です。
主要の３大モールはもちろん、その他様々なモールを一括で検索する事が出来ます。

「メーカー型番」「JANコード」などがわかっている場合はそちらが確実です。
目をつけていたショップよりもしかしたら安いショップが見つかるケースもあります。

最後に

検索して他の安く販売しているページが見つかったとしてもあえて「そこで購入しない方が良い場合」もあります。
それはモール特有のポイントを所持していて「ポイントを使用した方が安い場合」です。
ポイントについてはモールだけのポイント活用というよりは「ポイントの２重取り」の方が後々お得です。
下記のようなポイントサイトを経由して購入するだけで「ポイントサイトとモール両方にポイントが付きます」

ポイントタウン

ポイントもコツコツが大事ですが、普段利用している事を「ポイントサイト経由」にするだけで結構溜まります。

ただ買い物しているだけだった人はもったいないです。
ぜひ使ってみて下さいね。