
始まりは、知り合いの方から贈答用の大きめなイチゴ、甘くておいしいイチゴをもらったことがきっかけで、そのイチゴをの種のついた表面の果肉スライスしてキッチンペーパーに貼り付け、果肉が乾燥して縮んだら種をポロポロと取り、その種を冷凍庫に入れ 20日後ぐらいに冷凍庫から取り出し、一晩水に漬けてからポットに種まき。
発芽してから葉がしっかりするまでポットである程度まで管理し、しっかり成長したものを畑の土に植え込み、それから草取りをしたりと手入れをして成長させてきた。
去年は木がかなり大きく成長したので、実をたくさんつけると思いきや、1つもつけず、ただイチゴの木がわざわざと茂っているだけであった。
実生の種からなので実らないのかと思い、今年実らなかったら、相手にするのはやめようと思い、春先相手にしないでいたら、いつの間にか花が満開に咲き、実をつけまくっていた。
小さかった実もいつの間にか大きくなり、収穫するまでに至った。
元は知り合いがくれたイチゴが始まり。材料費0円

どの木もたわわに実っている。無農薬イチゴ。
赤くなる前の未熟は白っぽい色。
種は赤っぽい色。

虫や小動物等に食べられないためにネットをかぶせ、両端に適当な棒を乗せガードをした。畳一畳より少し広いイチゴ園だが、実をつけるまで育ってくれたのはうれしい。

先週から収穫できるようになってきて、今のところ毎日2個ぐらいずつ食べていたが、今日は五個も収穫できた。

新鮮なイチゴは張りツヤが違う違う。

切ってみると、また中も鮮やかな色。

今度はこのイチゴたちの種を取り、また種まきから始めてみたら、どんなイチゴが収穫できるのかが楽しみだ。










