芋　ハラペーニョ　キウイ　自給飯

貰いものの乾麺の蕎麦やそうめん、パスタとかの麺類が多めの食生活で、

倉庫に寝かし続けているジャガイモの存在を忘れていた。

てなわけで、今朝はジャガイモ。

せっかく畑で取れれたんだからどんどん消費しないと。

芋の大きさで仕分けしてあったから、キタアカリと男爵の２種類混ざってしまった。

洗って芽の部分を落して5ｍｍ～1ｃｍ以内の厚みにカットして、

オリーブ油を引きジャガイモ投入。

分かりずらいかもしれないが、黄色い多く入っているのがキタアカリ、

白いのが男爵。

ジャガイモは種類によって味だけじゃなくて水分量その他全く別物のような芋があるから、同じ料理に数種類入れると火の通りが違い残念な出来上がりになるかもしれない。逆にそれをわかった上で火の通りが遅い物を先に熱を加えるなどの調理すれば楽しめるかもしれない。水分量の違いかもしれない。

個人的にはホクホク系のキタアカリとカルビーのポテトチップに使われているオホーツクチップという芋が一番好き。

オホーツクチップは普段いかないスーパーへ行った時に袋にカルビーと書かれていたので、これは自分でスライスしてポテチにしろってことか？

斬新だと思い買って今日のように厚切りにして食べてみたところ。

キタアカリとあまり味が変わらない味やホクホク感だったので好きになった。

ホムセンに他の種イモと同等価格で売ってたらほしい。

ジャガイモ塩多めに振って両面炒めたら、

ハラペーニョのみじん切りピクルスを大さじ1を入れて

コショー振ってジュージューふらいぱんを振って炒めて絡めて出来上がり。

ハラペーニョ沢山採れたらピクルスにするが、輪切りなどはかさばってしまうので、

フープロで細かくみじん切りにしたものを適当な瓶を熱湯で洗浄して利用。

みじん切りにしたハラペーニョ瓶に入れて酢を一杯にいれるだけ。これで２年ぐらい冷蔵庫で余裕で持つ。

使いまわしたスプーンなど入れるとカビ生えるかもしれないから、

きれいな乾いたスプーンで色んな辛い酢が合いそうな料理にかけているけど、一番好きなのはジャガイモかな。

寒冷地だとコショーなどは自給できないけど、トウガラシ類はできるので今年も楽しみ。

ビンは貰い物のハチミツのビン。フタがダメになっても、この手のビンは規格が同じものが多いので、スーパーその他で蓋だけ買って交換すればOK。

デザートは自家製キウイフルーツ。

店頭に並んでいるような大きさ均一な俵型のような形とは違うけど、

味は絶品です。

作って食うのは一年通して行われる仕事だから一気にやるとかなり大変だけど、

全てがコツコツによって作られると思いますので、本日もコツコツ大事にしていきたいです。