「何かの仕事をすると自分で決めたなら、それがどんなにつまらないことであろうと、最後までそれをやり遂げる。それ以外に、どうすれば大事を成せるという自信を持つことができるかね。」-バビロンの大富豪-
時々、映像の編集作業をしている中で
この作業はあまり面白くないなーと
思うことがある。
退屈に思う時がある。
好きなことをやっているはずなのに
つまづいたり、きつい作業があったり
そんなことはよくある。
でも、ボクがやっているのは、仕事だ。
まだ、収入を貰えているわけじゃないけど
仕事としてやっていくつもりだ。
仕事って、楽しいことばかりじゃない。
趣味でやるなら、そこでやめても良いし
嫌なことはしなくても良いけど
仕事としてやりたいなら、そこで立ち止まってはいけない。つまらなくても、やり遂げなきゃいけない。
仕事だから。目標があるから。
ボクが普段勤めている会社の仕事の方は、
つまらないことしかない。
そこには目標がない。
同じつまらないでも、目標があるのとないことでは
意味が全く違う。
情熱が、あるか、ないか。
ボクは今はただの会社員だけど、ここを辞めて
映像という分野で、この先仕事がしたい。
将来、それを本業として、大成したい。
世界で活躍したい。
だから、つまらない作業も、退屈な時間もそりゃあるけど、耐えて、目標の実現のために取り組み続けなければいけない。
そして、大きなことを成し遂げられるという
自信をつける。
もう一度、映像というものとの向き合い方について
考えなおす。
これは、仕事だ。
ボクがやっているのは、仕事だ。
楽しいことばかりじゃない。
それをもう一度、再認識しておく。