苦手を理解する5つのポイント
あれは苦手、これは出来なそう
と苦手を理由に自分の可能性を潰していませんか?
苦手な事は誰でもありますが
苦手と言う感情だけで
その物事を見つめないのは大きな損失です
そんな苦手と向き合う方法を5つご紹介
1、誰もが一緒だと知る
例えば運動や食事制限が辛い
コツコツやるのが大変
皆そうです
またやった事がない事に
不安や拒否感を感じるのも
自分の特徴ではなく人間の特徴です
2、苦手な事の何が苦手なのか知る
ただ感情のみで拒否せず
苦手な事をちょっと調べ細分化して
何処が苦手なのか?
どこはできそうなのか?
一度その物事に向き合ってみて
苦手と感じた原因を見つけましょう
3、とりあえずちょっとやってみる
とにかく人は未知の物は怖いですし
失敗は嫌でやった事がない事は苦手です
苦手だなと思っても
一歩踏み込んでやってみる癖をつけると
やってみたら意外と出来たなんて事も
沢山あります
4、苦手な事の中に得意を見つける
例えば運動なら
有酸素は苦手だけど筋トレは意外と好きだ
糖質制限は苦手でもカロリー制限は大丈夫など
大きなジャンルで苦手だと決めつけて
やらないのではなくより細分化して
出来る、得意かもと言うところから
手をつけてみるのがオススメです
5、メリットを素直に受け取る
頭の中に苦手と言うフィルターがあると
やってみて得られたメリットを
素直に受け取れません
意外と大丈夫だった
ちょっとここは良かった
そんな感情をしっかり受け止めましょう
食わず嫌いはもったいないです
一度苦手フィルターを無視して
調べてみたり
思い切ってやってみて
素直な感情でもう一度判断する
苦手と思っていた事が
実は不安だっただけとか
得意な部分もあり
メリットがあった
なんて事が沢山転がってます