こんにちわ。くりぷ豚アンバサダーのたむたむです。何気なく昨日書いた記事「トークンエコノミーの罠:ALISをもらうのが目的になる」が想像以上にいいねがきてびっくりしています。かなりモチベーションUPにつながりました。
今日は個人活動テーマ探索その2ということで、下記の3つの要素の交差点で個人活動テーマを僕は探していますとこの記事で書いたのですが、今回はその中の要素B:どうやって競争相手が少なそうなテーマを見つけるか?を自分の経験を元に深掘りしていこうと思います。
僕は昔から本を読むのが好きです。ジャンルも特にこだわらず、何でも読みます。ビジネス書も小説も旅行記も建築系の本を読んだりもします。Twitterもアカウント4つくらいあり、適当にながめています。最近はVoicyという音のメディアにはまっています。人と雑談することも好きです。音楽雑誌の2万字インタビューみたいなコンテンツも大好物です。
長年、好奇心を持っていろんな情報の適当インプットをずっとしていると、途中から大概の話がどっかで聞いた似たような話だなと思ってきます。ただし、たまに変だなと違和感を感じる話を聞くことがあります。それがチャンスで、変なテーマが見つかります。そして変なテーマを見つけたら、とりあえずその世界に入って体験して見ます。これが僕のテーマの見つけ方です。
くりぷ豚とか仮想通貨ゲームに着目したのも、クリプトキティの記事をたまたまTwitterで見つけて、「デジタルの猫が高額で落札された」って書いてあってよくある話となんか違うなーと違和感を感じて興味を持ち、仮想通貨ゲームを知りました。そして今度日本では仮想通貨で豚を育てるゲームがでると会社の人が教えてくれて、やってみました。ALISも同じで、普通のアフィリエイトブログとかとは変わっているなと思い、まずやってみようと思いやってみました。Twitterも実は2008年に日本でサービスインした時から、140文字でつぶやくって何だそれと思って、アカウントを作ってやってみてました。
今日もチャーリーさんの「ビジネスモデル2.0図鑑」という本を福岡行きの飛行機の中でパラパラと眺めていたのですが、最先端のビジネスモデルを学ぼうという意識ではなく、変な会社や変な考え方ないかなーという意識で適当に読んでました。
新しいテーマを見つけるためには、真面目すぎる思考ではなく、違和感を感じる変なものが見つかればいいなくらいで肩の力を抜いて日々アンテナをはっておくのが自分はあっているなと感じます。僕が20才くらいの若造の時、中田英寿に憧れて、彼の本の中に「サッカーだけしか知らない大人になりたくない。なんでも好奇心を持っていろんな世界を知りたい」という一文があり、そこから僕のなんでも知ってみようやってみようが始まりました。
こうやって「B:競争相手の少ないテーマ」については僕は日々違和感を頼りに何気なく探し続けているという感じですかね。ずーっと全然見つからないこともありますけどね。何かの参考になれば嬉しいです。それでは〜。
-----
くりぷ豚のゲーム内でも「たむたむ」のオーナー名でプレイしています。
■くりぷ豚内の「たむたむ」の牧場はこちら
https://www.crypt-oink.io/?lang=jp#ownerlist_0xE61EcC646799Bb74405E676656C0F6300D0ab999_0
■過去の記事はこちらから
■Twitterもやっています。
-----