この度ALISに戻ってきた理由

 

　こんにちは。たむたむです。ALISで約4ヶ月ぶりに記事を書きます。2018年度は50本くらい記事を書いていましたが、自分のブログが作りたくなってそこで記事を書いていました。

だけど、少しALISに戻ってみて記事を書くことを再開しようかなと思います。今日はその理由を記事にしてみました。

ALISに戻ってきた理由①：ALISの方が稼げる

　この間ついにALISにもウォレット機能が搭載されたのでこれまでに貯めた2,000ALISを早速ウォレットから出金し、ALISをETHに変えるとなんと0.4ETH(約8,000円)になりました。コツコツ情熱を持って記事を書くとそれなりのお金になるんですね。

　僕は今、マイクリプトヒーローズ(略してマイクリ）というブロックチェーンゲームにドハマリしていて、かなりヒーローや武器をEthreum(ETH)で投資しているのですが、このALISで稼いだETHもヒーローに変わりました。自分の能力や時間や情熱をかけて書いた記事が資産になったことが凄く嬉しかったです。

　ちなみに今年の1月からブログを作ってGoogleAdsenceを入れてみましたが、稼げた金額はたったの246円です。もちろん月に5,6本しか記事を書いていないので、もっと書けば儲かるとか反論はいくらでもあると思いますが、ALISのほうが安定して稼げるなという実感です。

ALISに戻ってきた理由②：自分の城(ブログ）を持つことはあまり重要でない

　ALISから離れて、ブログを持とうと思った理由の一つに自分の城（拠点としてのブログ）を持つという憧れを叶えたかったという点があります。

　でも実際にブログを立ち上げてみて4ヶ月、自分のブログだなという愛着は少しはあるものの期待していたほど自分の城だなという感じはしませんでした。自分の城を持つ感覚を求めていたというのは幻想だったなと今は感じています。

 

ALISに戻ってきた理由③：「広告を押してもらって稼ぐ」という感覚は自分には合わない

　3番目に書くこの理由が、今回ALISに戻ってきた最大の理由です。ALISを初めた頃を思い出してみると、「いいね＝共感」が記事を書いた人にダイレクトに報酬として反映される仕組みは凄くいいなと思ったことがALISを始めたきっかけです。

　ブログを書いてみて、広告を実際に張って運用してみると、当たり前ですが広告がクリックされないと収益が入らない。広告を押して貰うための記事を書かないと儲からないのです。ブログの世界では、自分が表現したいことをストレートに書かずに広告を意識して内容を買えたほうが儲かるのは、頭では理解できるものの自分のやりたいこととは違うなと感じました。極論するといくら読み手の心を揺さぶる文章を書いても広告を押してもらえないと収益につながらない。そんな世界は自分には合わないなと実感しました。

ALIS有料記事にもチャレンジしてみたい

　最近、自分でブログ記事を書いて本当に良かったなという体験がありました。僕がいまドハマリしているマイクリに関する想いを記事にしていたのですが、マイクリのプロデューサーのshun君に「たむたむさんの記事はエモくてすごく好きです。」と言って貰えたことがものすごく嬉しかったです。以前のプロデューサーのたまやさんにお会いした際も、すごく良い記事でいつも読んでますと憧れのゲーム開発者の方に言われたことが、記事書いて本当に良かったなと感じた瞬間でした。

　仕事に子育てに家事にやることだらけで中々時間は作れないですが、時間をなんとか作って有料でもよいから読んでみたいという記事をかけるよう書く努力を続けて行きたいと思っています。

　もしマイクリやっていて僕の過去書いた記事を読んでみたい方はぜひブログ見てもらえると凄く嬉しいです。文章の力で人の心を動かすことってすごく素敵なことだと思うので引き続きチャレンジしていきたいと思っています。ALISのみなさま、またよろしくお願いいたします。それでは〜