こんにちわ。たむたむです。仕事のやる気がでない時ってありますよね。今がまさにそうなんです。とはいえ、僕の場合は会社という組織に所属していて、全て一人でリスクを負ってビジネスをしているわけではないので、やるべきことはやらないといけないという状態が訪れます。そんな時、「自分とどう向き合うべきか?」が結構悩みだったりします。みなさんは仕事のやる気がでない時、どう自分と向き合いますか?
そんな時、自分の下記の過去記事を思い出して気付いたのですが、自分はどういう条件がつくとやる気がでなくなるんだろうをもっと研究する必要があるなと思いました。
この記事はVoicyのサウザーラジオで面白かった話を紹介したのですが、小学生がどうやったらラジコンのタイムが上がるのかを研究していて、ノートに毎回細かくタイムが上がったときの条件(天候や路面の状態、パーツの組み合わせなど)を全て細かく細かくメモしておいて、それを振り返って仮説を立て検証してを繰り返して大人がお金を積んでも勝てないタイムをたたき出しているというとても面白い話でした。
自分のやる気の上下も自分で自分を観察して記録していき、どういった条件がそろえばやる気がでるのか、ラジコンと同じように研究していく必要があるなと思いました。そうすれば最終的には意識的にフロー状態を作り出せるので最強だなと思うとテンションが少し上がってきましたね。そうして効率的にやる気を作り出して成果を挙げるために効果的なところに集中する。この積み重ねが自分を痛めつけることなく、効率的に成果をあげることに長期的に見ればつながっていく気がします。駄目な対処方法は、やる気がでないのは周囲のせいだとか曖昧に適当に短絡的に判断することだと思いますね。
記事を書きながら、ちょっとやる気が回復したので、がんばります。それでは~。
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