こんにちわ。くりぷ豚アンバサダーのたむたむです。だいぶ前に下記のような記事をビジネスカテゴリに投稿しました。
この記事の中では、副業として戦略的に個人活動テーマを見つける必要性を説き、自分は下図のような3つの円の交差点にあるテーマを自分でチョイスして「くりぷ豚アンバサダー」という活動を開始してみたよということを書きました。
さらにそれぞれのABCの3つの円の1つずつの詳細解説を記事にしていましたが、3つめの円「C:このテーマの将来的な市場規模が大きいこと」については記事書いてなかったなとふと思ったので今日書こうと思います。じつはこのCの要素はくりぷ豚アンバサダー活動をしようと思ったときには見えていませんでした。
ここまで3つめの円の解説記事が書けなかった理由は、じつはブロックチェーンゲーム(dapps Gameとも呼ぶ)の市場って今後大きくなると漠然と思っているんだけど、具体的にはどの市場の置き換えになるんだろうという仮説が自分の中で固まっていなかったからです。基本的に世の中の人々の消費の総量というのは決まっていて、どこかの市場が伸びてくればどこかの市場が衰退するという市場の奪い合いですが、じゃあdapps Game市場が伸びてくればどこの市場の置き換えになるのだろうかと考えたところ、僕の考えた仮説はTwitterでもつぶやいたのですが、ソーシャルゲーム市場とハンドメイド市場の交差点になるのではという仮説です。
当たり前のことですが、「消費」は人間の欲望や快楽に結びついています。僕がdapps Gameのひとつであるくりぷ豚のどこに快楽を感じるのかなと自分に問いかけてみたところ、自分が生産した豚が売れた瞬間だなと思ったんです。錯覚かもしれないけど自分が作ったものが認められた気がして凄く嬉しいんです。別に大きく儲かるわけではないけど。
この快楽は何に似ているのかなと考えたところ、予想ですがハンドメイド業界に似ているのかなと考えました。僕が実体験したわけではないから想像になりますが、まごころ込めてつくった1品モノの自分作品が誰かに売れた瞬間ってすごく嬉しいんじゃないかなと。dapps Gameでもアセットの価値を高めるという話が盛んにされていて、自分で絵を描いてキャラクターをエディットしたり、育成して能力を伸ばしたりし、ゲームの中でキャラクターという資産をハンドメイドしていくわけです。そして育てたアセットを誰かが気に入って買ってくれるという体験に今後dapps Gameはなっていくのかなと思っています。
こう考えていくと、ハンドメイドの市場規模ってどのくらいですか?(=どのくらい欲求がありますか?)ソーシャルゲームの市場規模ってどのくらいですか?そのうちの何割が置き換わる可能性を感じますか?ということを突き詰めていくと、将来的に(何年後かはさておいて)dapps Game市場って大きくなっている可能性もあるのかなと感じています。そこにむけて着々とアンバサダーとして先行して経験し、発信していくという活動をひきつづきしていこうかなと思っています。
明日は、じゃあこの仮説を踏まえて今後のくりぷ豚アンバサダー活動って12月以降何をしようと考えているかを記事にしようと思っています。それでは~。
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