【新聞と「短時間だけ」付き合うのが「ナナメ読み」】
短時間で効果的に
「ビジネスのヒントをつかみたい」
「実力をつけ、仕事の成果をあげたい」
そんなあなたに贈る講座です。新聞(朝刊)には本1冊分くらいの文字数が詰まっています。
経済のこと、政治のこと、社会のことを把握するに最適で
多様な情報が満載な新聞ですが、全部を読んでいては時間が足りません。それでなくても仕事やほかの勉強が忙しく時間がない。
でも情報は欲しい。そんなあなたに、効率的に「自分に必要な情報」を瞬時に
選びだす力をつけ、新聞とうまく付き合う「ナナメ読み」の
方法をお伝えする講座です。【こんな人に来てほしい】
・新聞を読む時間がない方
・就活中の学生さん
・教養を身につけたい方
・日経テストのスコアを上げたい方新聞は「日本株式会社の社内報」=みんな知っていること
「新聞は日本株式会社の社内報」
かつてこう言い切った評論家がいました。
だれかの発表をもとにした記事が多数を占めるので、
どの新聞でも似たり寄ったりの記事になっていることを
批判してのものでした。これはつまり、新聞を読まないと「みんなが知っていること」を
知ることができない、ということでもあります。
世代、業界、キャリアを超えた「共通言語」「共通の話題」を
知らなければ、だんだん疎外されていくことでしょう。
「知らないということに対する罰」によって。法律は知らなかったからといって法律違反を逃れることは
できません。それゆえに万人に公開されています。
新聞もそれと同じようなものです。お金さえ出せばだれでも
購読できます。
大きな違いは、新聞に書いてある情報を知らなくても
罪に問われることはないということです。それだけに見過ごされがちなのですが「知らないという罰」は
存在します。それによって確実に、真綿で首を締められる
ように、気が付いた時には隅へ隅へと追いやられてしまって
いるものではないでしょうか。新聞を読まない人はビジネスマンではない
かつて就職活動をしていたときに、ある企業で言われたことです。
その時は(自分が新聞を読んでいなかったこともあって)反発を
覚えましたが、今ではその通りだと思います。会社が社内報や掲示板で「社員に知っていてほしい」情報を周知するのは、
情報共有して仕事がスムーズに行われるようにするためです。
新聞が社内報化することはそれはそれで問題ではありますが、新聞に
書いてあることは、社会人たるもの「当然知っているべき情報」
なのです。知っている前提で仕事が進んでいくということです。【どんな人が主催している?】
愛知働き方改革推進支援センター 相談員
株式会社GEクリエイティブ 営業部 ブランディングマネージャー
酒巻秀宜日経TEST(2019年11月実施分)において上位10%に入る。
「ナナメ読み」を実践し特別な対策勉強は何もしていない。2019年度4月より愛知働き方改革推進支援センター 相談員として
人材採用や働き方改革に関して講演、個別企業への相談対応。
2019年11月より、クラウド勤怠管理システム「DAKOKUL」販売担当として
株式会社GEクリエイティブに勤務読書会ファシリテーターとして
2020年1月現在、名古屋で60回以上の読書会を開催。
参加人数はのべ350人以上。
2017年9月には「LIFE SHIFT」読書会でNHKの
取材を受ける。その模様はこちらhttps://great-jinzai.com/?p=2508
週5冊を目標とした読書を欠かさないが、それ以上のペースで
本を買ってしまうため、積ん読本が増え続けるのが悩み。
好きな作家 佐藤優 米原万里 斎藤美奈子 楡修平 真山仁 姫野カオルコ etc【開催概要】
「自分に必要な情報」を瞬時に選びだす「新聞ナナメ読み」講座
~日経TESTで上位10%に入る成績をおさめた講師が実践~日時:2月20日(木)19時~20時30分
開催場所:タスクール
https://task-school.com/access/
住所:名古屋市千種区千種通7-25-1
公共交通機関:地下鉄桜通線:吹上駅2番出口すぐ)
お車の場合:タスクール専用の駐車場はありませんが、
近隣の駐車場は値段もリーズナブルで非常に便利です。
1日最大500円、2時間で100円といった格安な場所もあります参加費:3,000円(タスクール会員は無料)
持ち物:筆記用具
定員:12名
【申し込み方法】
以下のURL先からお申し込みください。