萩尾望都さんの作品の中の一つ
「ポーの一族」私が、中学生の頃出会ったマンガ。
ストーリーは、美少年エドガー、その妹、美少女メリーベルの成長が止まる。永遠の命、その代償にバンパネラ吸血鬼として生きる。
イギリス設定。薔薇の花が咲くポーの村 の話で、衣装のレースまで細かく描写されており、ページをめくるたびにため息。
マンガのストーリーは、大半が芸術的なマンガの中に、文字数少ない台詞、Mother Gooseがいきなり挿入されたりしていて、外国への憧れと合わせて、作品世界に引き込まれていました。
とても、長い時間を経て、今年8月原画展に誘われて行きました。そこには、カフェとコラボしたポーの一族、作品世界のケーキやティー。小学館作のキャッチコピーに、もう、注文せざるをえない。
展示されている原画を見てると、細い線が、伸びやかに、綺麗。2回目に行った日に、俄然、描いてみたい、希望と意欲が湧いてきたので、真似してみました。
57歳の夏、早く目覚めた朝、
パソコンでイラスト描いてみました。
続く