ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
今回は就職活動をしているALIS読者というニッチな層に向けて、
おっちゃんは情報発信をしていくで!
東洋経済新報社が出しとる、
『業界地図』って本、
知っとるか?
『会社四季報』の派生本にあたるんやけど、
四季報を読んだことあっても、
これは知らんって人も多かったりする!
でもこれマジでいいぞ!
日本中、
いや世界中のいろんな業界のトップクラスにある企業や、
業界の動向なんかがわかる本なんやけど、
価格はKindle版で1,200円!
おっちゃんは2019年度版は買ったが、
正直最初の12ページまでの、
・業界で大きな差、年収序列
・増えた仕事、減った仕事
これだけでも価値はあると思う!
加えて、
25の注目業界についての説明があって、
1 AI
2 次世代自動車
3 eコマース
4 VR
5 スマートスピーカー(ボイス経済圏)
6 SNS
7 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)
8 宇宙開発
9 カーシェア・ライドシェア
10 民泊
11 シェアオフィス・コワーキングスペース
12 シェアサイクル
13 コインランドリー
14 仮想通貨
15 流通系・ネット銀行
16 塗料
17 医薬品
18 東京五輪
19 ゲーム
20 芸能プロダクション
21 陸運・流通
22 倉庫・ 物流施設
23 ショッピングセンター(モール)
24 コーヒー豆
25 世界のユニコーン企業
について、
図解で説明されとる!
いやこれだけでも情報として元取れてるやろ!
もちろん他にもいろんな業界の力関係が説明されていて、
その分類は166にものぼるんや!
特定のこの業界にしか興味ないって人でも役に立つし、
「どういう業界に行きたいのかわからない」という就活生に至っては、
“もはやなぜ買わないのかがわからない”レベルの本やな!
もちろん、
社会人でも役には立つと思うぞ!
自分のいる業界の事しか詳しくないって人は、
他業種とつながるビジネスチャンスを見つけるきっかけになるかもしれん!
フリーランスの人も、
ターゲットにしている業界以外にも目を向けられる!
単純に読み物として面白いし、
今までつながりのなかった業界から、
新たなビジネスが生まれることなんていくらでもあるからな!
『会社四季報』がそもそも株式投資に役立つと言われるものやし、
その派生本の『業界地図』も有用やろなってのは、
なんとなくわかるところ!
しかし、
少し見方を変えて、
世界全体と日本の産業規模の差や、
過去と現在の業界の勢いの差なんかを見れば、
日本でも次に勢いが出てきそうな業界がわかってくるかもしれん!
おっちゃんもちょっと気付いちゃったことがあるけど、
長くなるからまた別の機会に書くわ!
1,200円しかしないし、
得られる知識はおねだん以上やし、
コスパに厳しい現代の若者でも、
これは買って損はないと思えるんやないかな?
1人で買うのがどうしてももったいないなら、
学校に置いてもらうとか、
人の良い先生のせて買ってもらうとか、
なんか色々方法はあるやろ!
騙されたと思って読んでみ!
おっちゃん責任取らんから!笑
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
個人ブログも読んでな!