ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
おっちゃんさあ、
なんか世の中のギスギスしてんの、
いやなんよなあ!
お店の店員さんに、
やたら高圧的なやつとか、
謎の上から目線のやつとかおるやん?
お店で物を買うのとか、
飯を食って金払うってのは、
ひとつの契約行為なわけや!
つまり、
契約を交わす相手ってのは、
対等の立場なんよな!
そん中では、
売る方が立場が上とか、
買う方が立場が上とか、
そういうのは本来ないはずや!
契約が成立するかしないかだけの関係なはずや!
だったら、
それ以外の部分ってのは、
人間同士なんやから気持ちよくやりたいよな!
店員さんも、
「ありがとうございました」て言うてくれるんやから、
こっちも「ありがとうございました」とか、
「ごちそうさんです、美味しかったですわ」とか、
「れいちゃん次も指名するね」とか、
大人なら気持ちのいい挨拶して店を出たいもんやな!
あっ、
オキニのキャバ嬢の名前が、
ついつい出ちゃったわ!
れいちゃん、
誕生日にはシャンパン入れるね!
本編いきます!
なんとなく思いつきではじめる、
いつまで続くかわからん新シリーズや!
仮想通貨のための思想の話!
第1回目は、
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
についてや!
これな、
ドイツの社会学者マックス・ウェーバーの著書の、
邦題なんやが、
まあ読んだことある人もいるかもしれん!
でも今回は全く知らんひとのために、
話をするからな!
プロテスタンティズムっていうのは、
キリスト教の教派のひとつなんやが、
カトリックにたいする抗議者として成立したもので、
カトリック教会が色々とヨゴレた時期に、
マルティン・ルターという、
ドイツの神学者が起こした宗教改革が発端で成立したといわれとる!
それまでカトリック教会がいろいろやっていた儀式を、
必要ないもんやとざっくり排除して、
聖書中心の福音主義に立ち返った教派ってことやな!
そして、
このプロテスタンティズムによる禁欲的な合理主義によって、
近代資本主義が発達したと言われてるんやが、
なんのこっちゃわからんやろ!
ようはな!
プロテスタンティズムの禁欲ってのは、
「俺は糖質とらねえ!」とか、
「彼女と以外はイチャイチャしねえ!」とか、
そういうんじゃないんや!
もっとストイックな、
「自分の天職にめっちゃ真面目に取り組む以外の一切を禁止」みたいな、
他には目もくれずにひたすら突っ走るタイプの禁欲なんや!
そして、
それまでの思想っちゅうのは、
「金儲けは汚いもの」っていう感じやったんやが、
禁欲的プロテスタンティズムは違ったんや!
自分の天職にひたすら励んで、
社会に貢献して得た利益は素晴らしいもんなんや!
という思想になったんやな!
つまり、
ほかの人々に貢献するキリスト教の「隣人愛」は、
正当に得た利益ではかることができるとされたんや!
職人や商売人が、
ひたすら自分の仕事をバリバリやり続けることが、
キリスト教でいう魂の救済につながることで、
資本主義が急速に発達したんや!
もちろん、
同じ儲けるっちゅうても、
盗んだり人を騙して得た利益は、
魂の救済につながらんから意味がないんやな!
つまりここから得られることは、
正当に得た利益によってのみ資本主義が発達するっちゅうことや!
まさに利益を得ることが、
プロテスタンティズムでは、
『隣人愛の可視化』につながるっちゅうことやったんやな!
スキャムやはめ込み、
法や倫理の抜け穴を探って、
金儲けすりゃあなんでもええんやっていう思想が蔓延すると、
資本主義ってのはちゃんと動かんわけやな!
そこを思想で統制できないぐらい民度が低ければ、
不正ができないように規制でガチガチにしないといかんことになる!
つまり!
人としての民度が低いやつが多いために、
ビジネスとしての自由度がものすごく下がる結果になるってことや!
キャバ嬢のれいちゃんとか、
言うとる場合やないぞ!
ストイックに正当に利益を得る行為で、
仮想通貨の発展に少しでも力になりたい!
そしてキャバクラにいける頻度を上げたい!
そう思う、
うめ吉であった!
これ2回目書けるんやろか?
とりあえず今回はここまでじゃ!
↓テレグラムコミュで楽しく喋るのもええぞー!
興味があったらおいでや!
ヴォエも楽しい仲間が待っとるぞ!
ツイッターで #ヴォエ とつぶやくか、
↓のVoeBotがヴォエの世界に連れて行ってくれるからな!