ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
コーヒーの飲み過ぎで、
お腹壊したある!
元々ちょっとお調子が悪かったんやが、
コーヒー飲んで悪化した感!
じゃあなんでコーヒー飲むんやって?
そりゃあ、
好きだからよ!
うめ吉のおっちゃんは、
健康に気をつけながら、
時には健康そっちのけで好きなことして生きていくわい!
もぅマヂ腹痛い…
コーヒー飲も…!
本編いきます!
シリーズ43回目の今回は、
『スクリーニング』についてや!
前回の記事はこちらや!
シリーズ31〜40回目までのまとめはこちら!
リンク先からシリーズ1〜30回目の記事も読めるから、
良かったら過去記事も読んで、
面白いと思ったら「いいね」をポチーしてな!
スクリーニングっていうのは、
前回のシグナリングと対をなす、
情報の非対称性に関するものなんやな!
シグナリングは、
情報の非対称性がある場合に、
多くの情報を持っとる側が情報が少ない側に、
情報開示をすることやったな?
スクリーニングは、
情報が少ない側が多くの情報を持っとる側から、
情報を引き出そうとする行為のことなんや!
つまり、
買い手側に情報が少ない場合は、
「この情報がないと買う買わないの判断ができまちぇーん」
ということで、
情報を引き出させようとするわけやな!
例えば、
企業が新規採用をする場合に、
履歴書や職務経歴書だけでは判断できない部分を探るために、
SPIなんかの適性検査を受けてもらったり、
面接で知りたい事を根掘り葉掘りきくわけやな!
もちろん、
新規採用を受ける側も、
その企業の外側から見えない情報を引き出すために、
知りたい事を同じように根掘り葉掘りきくわけや!
そうやって、
情報の非対称性を埋める事で、
買い手と売り手のマッチングができるわけやが、
そうやって見えない情報をスクリーンに映し出すのが、
スクリーニングってわけや!
例えば、
仮想通貨のICO(イニシャル・コイン・オファリング)でいうたら、
ホワイトペーパー(WP)と呼ばれる部分が、
シグナリングになるわけやな!
そして、
Slackやテレグラムなんかのコミュニケーションツールで、
直接ICOの実施主体から情報を引き出すことは、
スクリーニングになるわけや!
今後は企業や運営主体として、
必要とされるようなシグナリングをやりながら、
ユーザーや社会社会からのスクリーニングに応えていくことが、
信頼を積み上げていくことになるし、
そのひとつの方法としてブロックチェーンによる、
信頼度が高くて透明性のある情報っていうのも、
需要が高くなってくるんやろなと思っとる!
ただ、
注意したいのは、
ブロックチェーンはひとつの方法に過ぎないんやから、
変に万能感を持ったり期待しすぎず、
条件が揃えば役に立つ道具と思っとく必要があるよな!
まあ、
ビジネスと関係なく、
遊びや趣味で使おうと思うなら、
ブロックチェーンだって好きに使えばええんやけどな!
コーヒーだって、
好きに飲めばええんや!
てなわけでトイレ行ってきます!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
テレグラムコミュニティ『みんなのクリプト広場』