ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
国内外を問わず、
去年ICO(イニシャル・コイン・オファリング)した仮想通貨は、
軒並み瀕死の状態やな!
おっちゃんもいくつかのICOに参加したけど、
血反吐はいてくたばったわい!
一旦ネガティブなイメージがついた仮想通貨は、
なかなかそのイメージを払拭できねえし、
そもそもICO自体に詐欺レベルのものが横行して、
まともなプロダクトも同列に見られて、
なかなかヤバイ状況や!
おっちゃん、
相場が持ち直すまでの暇潰しに記事書いてたら、
いつのまにか、
日課になってしまったなあ…!
読んでくれる人がいるから、
まあええか!
本編いきます!
ついに、
金融庁の仮想通貨研究会で、
ICOについての議論に着手したようや!
とりあえず、
全面禁止は見送りで、
適切な規制をしていきますよーって感じやな!
今出ている意見の中では、
スイスにならって、
ICOする仮想通貨をいくつかの種類に分けてから、
それぞれを規制していく案があるみたいや!
でもさー、
ICOが証券規制にかかるなら、
それってもうSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)やんな!
という事は、
去年ならICOとして行われたものが、
大半はSTOになってしまうんかな?
まあ、
まだ議論は始まったばかりやし、
どう転んでいくかはわからんけど、
とりあえず全面禁止にならなくて良かったわい!
あとは、
ICOで資金調達したトークンに対して、
どこまでの規制をして、
運営者にどれぐらいの責任を持たせるかだよな!
無責任なICOは無くなって欲しいけども、
あまり手続きを複雑にしたり基準を高くし過ぎたりして、
スタートアップが資金調達に使えないようになったら、
本末転倒なわけやんか!
シードビジネス(ビジネスの種)に投資できるっていう、
ICOの強みを生かしたまま、
責任の所在を明らかにしたり、
適切な情報公開を義務付けるルール作りを、
おっちゃんは期待しとる!
よろしくな、
金融庁!
本当はあんまり期待してないけど、
頼むでホンマ!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
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