努力と酷使は、ちょっと違う

ヴォエっす(´⊙ω⊙`)

うめ吉っちゃんやぞ☆

おっちゃん平成最後の年に、

腰を悪くして(腰椎椎間板ヘルニアの)手術をしたんやけど、

その中で「仕事と健康」について色々考えてた事をまとめるわ！

実は体は無理をしていた

まずはこれを読んで欲しい！

実は手術のちょうど一年前にも、

仕事中に急に、

腰から立てないほどの激痛がはしり、

弟吉(うめ吉っちゃんの弟) に迎えに来てもらって家に帰ったんやけど、

「こりゃあかんわ」と思って、

モリモリカレー食べた後救急車で運ばれたんや！

以前から無茶な連勤を繰り返していたが、

タフだと思っていたら実は、

ただ鈍感で、

体にガタがくるまで気付いていなかっただけやったんやな…！

そしてこの腰椎椎間板ヘルニアというもの、

ただ腰が痛くなって痺れるだけと思ったら大間違い！

これは主治医のセンセから聞いた話なんやが、

椎間板ヘルニアの７割は、

放っておくと治るそうなんや！

ずらーっと連なっている背骨の間にある軟骨が、

椎間板って言うんやけど、

これが水分が減ってべっちょり潰れた状態がヘルニア！

そして、

潰れたのが背骨を通っている神経のほうに飛び出て、

圧迫することで悪さをするんやな！

７割の人は勝手に引っ込むから、

そういう人から話を聞くと、

「放っといたら勝手に治ったで」と言われる！

でも逆に３割はそのままじゃ治らないし、

治らなければもちろん悪化するわけ！

しかも悪化した先は、

ウンチやオシッコが一生垂れ流しで、

オムツ状態になるっていうこと！

だから７割の人の話をあまりあてにしちゃいかんぞ！

無理して体を酷使した挙句にそれやったら、

目も当てられんな！

運動する時間がとれる仕事をする

仕事で疲れてしまうと、

ついついサボりがちなのが日々の運動や！

そして手っ取り早くストレス発散のために走りがちなのは、

暴飲暴食！

おっちゃんも“食べて発散”しちゃうタイプだけに、

ストレスは太る原因になりやすいし、

アルコールのおまけまでついちゃうと本当どうしようもねえ！

仕事疲れでも運動すればええんやけどな！

日本は健康保険に関しては国民皆保険やから、

こういうので生活習慣病になって医療費がかかるのも、

国の財政負担が無駄に増えてしまう！

長時間労働でちょっと多めのお金もろても、

心身の健康を害したら意味ねえもん！

努力と酷使は違う

おっちゃんが思うに、

努力っていうのは夢やら目標があり、

そこに没頭できることなんであって、

嫌々ながらやっているのはただの“酷使”なんやな！

もちろんまだ世の中は、

「食っていくために仕事する」ってのが多いと思うが、

それなら社会で一丸となって、

“最低賃金”や“年金”だけで寝食に困らないようにしていくのは、

社会保障を担う国の役目やし、

それが達成されていないなら先進国って呼んでいいものかなって思うわい！

実際は酷使なのに、

「それって努力だよね？」と強要するのが当たり前の社会から脱するために、

どうしたらいいのかを考えるべき！

それに目的のない心身の酷使は、

長くもたない！

食っていけない仕事にはNOという勇気を、

持った方がいいよなーなんて、

入院中に考えていたうめ吉っちゃんでした！

今回はここまでじゃ！

この記事をかいたおじさん

ヴォエの案内役VoeBotちゃん

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