ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
この、
『ALISISTAのためのビジネス基礎知識』シリーズ、
多分、
ビジネスビギナーのためのシリーズなんで、
エグゼクティブには超退屈やと思う!
でもできるだけ、
ちょいちょい、
ギャグとか小ネタを挟んで、
面白く読めるようにしたいのう!
まあ、
ギャグもクオリティ低いって言われたら、
終わりやけどな…(ノ;´Д`)ノ
本編いきます!
『PDCAサイクル』って言葉、
聞いたことある人はけっこういるやろな!
生産管理に関わってたりする人や、
ビジネスの現場でも、
ちょこちょこ目にする機会はあるし、
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
というサイクルは、
わりと有名やとは思う!
もちろん『PDCAサイクル』っていうぐらいやから、
サイクルになってるわけで、
図にするとこうなるな!
目標を立てて計画を作り(Plan)、
計画を実行し(Do)、
計画に沿って実行できたか、
計画は妥当だったかを評価し(Check)、
評価した内容を反省して次に活かす(Act)わけや!
反省した内容を次の「Plan」につなげることで、
どんどん改善されていくんやな!
ただ、
『PDCAサイクル』って、
「どんな業界のどんな仕事にも当てはめられるよ」とか、
「簡単で効率的な方法だよ」とか、
メリットばかりが大きく取り上げられるんやけど、
おっちゃんそれには違和感があるんや!
なぜなら、
『PDCAサイクル』は、
何かをブラッシュアップして精度を高めていくのには良いけど、
それだけでは新たな視点を得ることはできないんや!
つまり、
どこかで「外から情報を取り入れる」ことをしないと、
必ず行き詰まる形になる!
小さな改良だけではイノベーションはできないから、
「磨き上げる」ことと、
「外部からの刺激を入れる」ことが必要で、
『PDCAサイクル』を絶対視しちゃダメよっていうのが、
おっちゃんの考えや!
そもそも将来的には、
AIが発達したら勝手にPDCA回してくれる可能性もあるわけで、
囲碁なんか、
AI同士を戦わせて新しい手がどんどん出てきた挙句、
AIの欠陥を突いたはめ込みみたいな形でしか人間は勝てなくなったし、
そもそも人間がやる作業やなくなる可能性もある!
その辺ちょっと注意が必要が必要やな!
でも通常の仕事において精度を高めるのには使えるから、
上手に取り入れていくべきやと、
おっちゃん思います!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
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