仮想通貨とデリバティブ

ヴォエっす(´⊙ω⊙`)

うめ吉っちゃんやぞ☆

おっちゃん、

なんでうめ吉ってハンネ(ハンドルネーム)にしたかっちゅうとな、

おっちゃんが仮想通貨を始めた時、

コインチェック民やったんや！

そんで、

コインチェックにもチャットがあってな！

そこで、

チャットのハンネ決める時、

干し梅モサモサ食ってたからなんや！

なんとまあ、

ひねりのない命名のやり方よ！

けっこう、

気に入っとるんやけどな！

でもGoogle検索で、

「うめ吉」で検索すると、

『檜山うめ吉』さんと、

『犬のぬいぐるみ』しか出てこないんや！

ここに、

クリプト界隈のうめ吉が加わって、

『世界三大うめ吉』と呼ばれるように、

頑張るわい！

本編いきます、

いまの仮想通貨市場は、

ネットバブル期に似てると言われとる！

しかし他に、

いまの仮想通貨市場はデリバティブ市場に似てると言う人たちもおるんや！

例えばマネックスグループの松本CEO！

「1980年代のデリバティブと似ている」

と言うとるな！

ぶっちゃけ80年代はデリバティブが、

規制当局からは嫌われていたと！

もちろん当時の一般投資家なんかも、

「デリバティブは怪しい」っちゅう人、

いっぱいいたんやろな！

あとこの記事の後半に出てくる、

スイス証券取引所のCEOも、

デリバティブと同じぐらいまで成熟するのに、

５年ほどかかると言うてるんや！

ちなみにデリバティブは、

成熟までに30年かかったんやと！

「デリバティブと同じぐらいまで成熟するのに」

ここ大事やぞ！

デリバティブは、

現代的なデリバティブが1972年に、

シカゴ・マーカンタイル取引所で誕生しとるから、

成熟したと言われてるのが、

およそ2000年あたりってことやな！

だいたいその当時で、

200兆ドルぐらいの市場やったかな？

日本円やと２京円(！？)の市場になったんや！

現在では実体経済の３倍ほどの市場に膨れ上がり、

世界的な市場規模は1500兆ドル言われとる！

日本円やと…いっぱいや！！

規模的に、

デリバティブ市場と同じくらいの市場規模になるかはわからんけど、

中央集権的な法定通貨に対する不信任が、

仮想通貨が普及したきっかけなら、

次の世界的な金融危機の時は１番の退避先になるやろなと思うわ！

法定通貨の価値が崩れても、

普通の金融商品なら、

価値貯蔵としての退避先には選べても、

それを使って日常の決済まではできないけど、

仮想通貨ならそこも可能やからな！

もちろん、

それまでに仕組みがきちんと出来ていればやけど！

その時金融危機の時にもし、

デリバティブ市場にも亀裂が走るなら、

そのまま仮想通貨デリバティブの市場に移ってくることも、

あり得るんやないか？

まあ金融危機を願ってるみたいでアレやが、

実際、

リーマンショック後に量的金融緩和で、

世界全体で新たに12〜13兆ドルの法定通貨を発行しとるからな！

その分だけ本当は法定通貨の価値は、

下がるのが必然なんやが、

今のところまだそうはなってない！

新興国の通貨安から始まり、

アルゴリズム取引によるフラッシュクラッシュで、

主要法定通貨も含めて一気に全面安になる危険性も指摘されとる！

その時にようやく、

世界的な量的緩和の影響も、

出てくることになるかもな！

その時に、

仮想通貨に条件が整っていたら、

デリバティブ市場の成熟よりもはるかに早く、

仮想通貨市場は金融市場の中でも、

重要な位置を占めるようになるかもな！

まあ、

全部妄想やけど！

ただ、

「法定通貨の経済」

「デリバティブ市場」

「仮想通貨経済」の３つは、

将来的にどれも同じぐらい重要な経済市場になると思っとる！

おっちゃんが、

『世界三大うめ吉』になるよりは、

はるかに可能性高いやろな！

もちろんおっちゃんも、

頑張るよ？

弱音吐いてるわけやないよ？

でもおっちゃんと違って、

仮想通貨市場の成熟は、

すでに道筋がひらけてるんや！

市場のルールが整えば、

あとは流れで成熟するやろうからな！

楽しみやなあ！

今回はここまでじゃ！

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