わりとなんにでも興味を持ち
実際に体験しないと気がすまない
実写版をみたいと思いつつ
実際には後なのか、先なのか
見ました。
感じたことを書いてみようと思います。
多分、言語化が下手なので
無茶苦茶になり、ネタバレな
感じになることはないと思ってます。
主人公は老けた叔父さん
短い間に物語の抽象度が凄いスピードで上がります。
「DEATH NOTE」のキラを
物理的な意味で最強にしたような
もうひとりの主人公は
ピュアイケメンクレイジー野郎
友情とは何か?
死ぬってどういうことなのか?
しあわせな家族って?
父親の在り方は?
死生観も含めて考えさせてくれる作品
ではありました。
(基準をどこにおくのかはありますが)
オッサンと若者
権力者と非権力者
いじめ
いろんなテーマも詰め込まれていた
気がします。
要所要所に
水戸黄門的、暴れん坊将軍的
勧善懲悪なシーンあり
ところどころスッキリ
あと自分が主人公のオッサンだったら
どうするかシミュレーションするのも
まあまあ楽しかった。
ちょっと気になったのは
作者の方はミヤネ屋の宮根さん
嫌いなのかなあって。
とにかくはじまりから
想像の外側的展開の連続でアニメならでは
これ実写でどんな風になるだろう的な
最近はCGが進んでいてなんでもできるから
大丈夫なんでしょうけど。
そうそう
機動戦士ガンダム的?
戦闘シーンもありました。
もっと適切な表現あるかもしれないですが
そう見えてしまったもので。
本当にありえないむちゃくちゃな展開の中に
わけがわからないまま見て
ぐちゃぐちゃなまま終わりを迎えた
感じですが
ブルース・リィー映画の
アルマゲドン的展開まで盛り込まれて
いて結果的には満足しました。
実写版見てみよーーーっと