僕がALISの様々な提案を日々読んでいて、考えた現在の答え。
まず、大前提として皆さんがきっと何度も目にしている、
良質な記事の集合=ALISという形。
いかにナチュラルにそこへ持っていけるかがALISの目標です。
でも、なんだかALISの評価はナチュラルじゃなくなってますよね。
考えられる問題点は色々あります…
①誰が書いたかが分かるので、純粋に記事の内容だけでの評価ではない。
②ALIS以外の場所での忖度もありえる。Twitterとかね。ベータ版が終わってからそれなりの規模のグループを作れば…?
③記事のいいねの数がわかるので、結局自分で考えて判断していない。
④いいね、を適当に押してもペナルティなし。
⑤いいね、を何度でも押せる。
⑥埋もれた良い記事を探し出す事が難しい。
⑦同じような内容の記事が乱立しやすい。
⑧僕の記事にいいねが少ない。
⑧は置いといたとして、こんなところです。上記以外にもあるとは思いますが、ALISのアルゴリズムで解決している(していく)部分もきっとあるでしょう。
僕が気になるのはアンダーラインの部分。つまり、
読み手を思考停止にする仕組みでは本当の意味での評価は絶対にあり得ない。
タイトルの通り、主役は読み手になる必要があるのです。
考える読み手 が正しい評価を書き手に与える。よって正しい判断を出来る読み手こそ
ALISではクローズアップされるべきです。
その為に読み手も評価される仕組みがあるのでは。
今までのインフルエンサーは書き手でした。だがALIS以降は読み手もインフルエンサーになれる。
もちろん、前提としていい書き手が揃う必要がありますが。ALISを雑誌に例えるならの読み手は編集長ですから。
それを実現する仕組みづくりが出来たら…ALISは評価されるでしょうね。
そんな未来を創造する一端を担っているのは、僕たち(読み手)です。
ワクワクしますね!!
weaselの半分は笑いで出来ています。