レジャーや災害時に役立つシェアサイクル

最近シェアサービスを普及しており、カーシェアが主に知られていますが、自転車においてもシェアサイクルが普及してきています。

このシェアサイクルに関して２つメリットがあると言えます。

１つは街中でちょっとした観光ができるのと、もう１つは災害時の移動手段としても使えることです。

観光の場合には途中まで電車で行き、下車後シェアサイクルによって広域において観光を楽しむことができます。

災害の場合には歩行により移動範囲が狭いためにシェアサイクルによって被害を受けていない店舗に向かい、物資を調達する事ができます。

最近では、シェアサイクルでもどこでも借りて、どこでも返せるように無人ステーションにて返すことができます。（事前確認は必要です）

都心部では大きな災害時に帰宅難民も多く出たためにこのようなシャアサイクルの情報を得ている事で緊急時でも対処する事ができます。

（参照：ダイチャリ東京都心部）

（参照：ダイチャリ大阪府中央）

気になる方は実際に使われるのもいいかと思われます。

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