初めて投稿します!
簡単に自己紹介しますと、現在28歳でフリーランスとしてWEB広告を使って企業の集客のお手伝いをしております。
最近2年間務めた会社を退職し、フリーランスのWEBマーケターとして活動を行うことにしました。
このことは、同時約5年間していたサラリーマン生活も終了することになりました。
フリーで働くとき、みなさん独立したいといっても収入面が大きな壁になって行動に移せない人が多いですよね。
「お金があるなら独立してるよ!」
って思うと思います。
では、フリーで働く前にある程度資産を作っていくことが必要となるのですが、
労働収入をあてにしていたら永遠に出来ないと思います。
そんな時は、お金に働いてもらおうということで、投資を考えるのですが、
これもどうもうまくいかない。
なんでうまくいかないんだろうと考え調べてみたのでみなさんにお伝えしていきます(^^♪
最近、個人で投資を始める方が増えてきています。多くの人の資産運用の入り口として銀行や証券会社があり、そこで投資信託を購入したり、定期預金を始めたり株を始める人も多くないと思います。
個人にとって資産運用をしている人で、日本で成功したという話をあまり聞きません。
では、なぜ成功しにくいのでしょうか。
僕はこれについては大きく分けて3つあると思います。
手数料が高い
円安が進んでいること
金利が低い
金融商品の手数料ははっきりいうと日本が高いです。
日本の外貨保険商品だと手数料はなんと7%近くも!
投資信託でも元本の3%程度手数料を取られることもあります。
では、なんでそんなに高いのでしょうか。
日本の場合、税金が掛かる上に銀行や証券会社が販売手数料をとるビジネスとして確立されてしまっているため、手数料を高くしないと儲からないからです。
そしてこれをすべて投資家であるあなたが払っているため最終的な手数料が高くなるのです。
円安と聞いてあんまりピンとこない方も多いと思います。
では、なぜ円安になると日本がよくないのかですが、それは「インフレ」の進行で物価があがりやすいということ。
例えば原油について考えると、円安になると円換算での原油の値段が高くなり、ガソリン価格が上がります。
日本は資源や食物を輸入に依存している国家のため、円安が進むと物価の影響が上がることは避けられません。
これはすでに進んでおり、日本のインフレ、つまり物価はやや上がり始めています。
円だけを持っていると、資産の目減りが激しくなり、円を持っていれば持っているほど、
価値が下がっていくことなのです。
マイナス金利を日銀が施行して以降、かなり低金利になっています。
バブルの頃、日本の国債の金利は8%だったのをご存知でしょうか。
そして今、日本の国債の金利は0.5%です。
バブルの頃と今の日本の定期預金の金利の差だけでも当時のバブルの頃の定期預金の利息に相当あることがわかります。
いかがでしたでしょうか。
日本で資産運用を行うということは逆にリスクが高いということなのです。
今後は分散投資を行う意味でも通貨をドルで持つことが重要な意味を持つ時代です。
ドルで持つリスク<円で持つリスク
実際は上記の式が成り立つ時代が日本なのです。
今、資産運用を考えているかたはもう一度見直してみてください(^^)/