名古屋市の観光名所であり、パワースポットでもある熱田神宮に参拝しました。
この日はちょうど1日だったので、あつた朔日市をお目当てに出かけました。
御祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)。
熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)・御神体としてよらせられる、天照大神(あまてらすおおかみ)のことだそうです。
本殿には熱田大神をお祀りし、相殿には、天照大神、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、宮簀媛命(みやすひめのみこと)、建稲種命(たけいなだねのみこと)の五柱の神々をお祀りしているそうです。
詳しくは熱田神宮のホームページをご覧ください。↓↓
1本宮(ほんぐう)熱田大神を奉祀2別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)本宮御同前
3一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)天照大神の荒魂
4清水社(しみずしゃ)目の神様 8神楽殿(かぐらでん)御神楽・御祈祷奉仕
14信長塀(のぶながべい)日本三大土塀
21大楠(おおくす)楠の巨木 27手水舎(てみずしゃ)参拝前のお清め
28文化殿(宝物館)(ぶんかでん・ほうもつかん)文化殿(講演会等)宝物館(刀剣・鏡等を収蔵)
33徹社(とおすのやしろ)天照大神の和魂
37上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)知恵の文珠様
38大国主社(おおくにぬししゃ)大黒様 39事代主社(ことしろぬししゃ)恵比須様
正門を真っ直ぐ進んで、東門側の参道沿いに、あつた朔日市が出ていました。
いろんな種類のものがある中、今回はわき目もふらず↓こちらをいただきました。
本宮
神楽殿側から清水社の方へ歩いていくと、とっても大きい楠がありました。
水を司る神様が祀られている「清水社」の後ろにある湧き水は『お清水』と呼ばれていて、2つの言い伝えがあるそうです。
平家の武将・平景清(たいらのかげきよ)が目の病気になった時に、ここの湧水で目を洗って治ったという話。
もう一つが、水の湧いている場所の中央にある石が楊貴妃の石塔の一部との説があり、ここの水で肌を洗うと楊貴妃のように綺麗になれるという話。
目と美肌のご利益があるそうです!
長蛇の列になっていましたが、みなさん三度水をかけて祈願していました!
もちろん私も^^
目と美肌のご利益❣❣
信長塀(のぶながべい)
永禄3年(1560)織田信長が桶狭間出陣の時、熱田神宮に必勝祈願をして大勝したので、そのお礼として奉納された築地塀(ついじべい)だそうです。
土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねたもので、兵庫西宮(にしのみや)神社の大練塀、京都三十三間堂の太閤塀とともに日本三大土塀の一つとして有名だそうです。
今回初めて知りました!
今まで知らずに通り過ぎていたようです。
たくさん歩いたのでお腹が空きました~
温かいきしめんをいただきました!
思っていたより麺が太かったです^^
つゆは醤油が効いたお味で美味しかったです❣
朝いただいた引換券で
「あつた宮餅」(1箱1000円)を
購入しました❣
「あつた蓬莱軒」「きよめ餅総本家」
「妙香園」「亀屋芳広」がコラボレートしたお餅だそうです。
中には2種類のお餅が入っていました。ピンク色のお餅のところは月替わりのようです。
あんこが入っているお餅に、添付のみたらしのタレを付けて食べると、何とも言えず美味しいです。
一度食べてみたかったので、念願叶って満足しました❣❣
こちらの記事↓↓を参考に参拝しました。