

こんにちはヤマピーブラック(@yamapyblack)です。
【朗報】クリプトスペルズのβ版が始まりました!
各界から喜びの声がぞくぞく届いています。
さて、今回は『リッチのリッチな勝ち方』と題してお届けします。
実は使い古された戦略なのですが、『入れるべきカード』、そして『入れなくていいカード』についても考察しています。
実際のプレイ動画はこちら↓(3戦して2勝1敗でした)
最大のポイントは『いかにしのげるか?』です。
順を追って解説します。
こちらの11コストのクリスペスペルを使用します。

コストは11。MP10までしか上がらないので、普通だと使うことができません。
このクリプトスペルを使うには、マナクリスタルが必要です。

後攻だと最初から持っていますが、先行だと持っていないので、マナクリスタルをGETできる以下のカードを入れましょう。

ぼくは「宝石槌のパンダ」1枚、「パンダの宝石打ち」2枚の合計3枚入れています。
手札を引くカードは普通のデッキでも重要ですが、今回のデッキはマナクリスタルを手に入れなければならないので、なおさら重要です。

全て2枚ずつ入れました。
これだけ手札が回せれば、1枚くらいマナクリスタルGETできるでしょう。
さて、このデッキ終盤にクリプトスペルでトドメを刺すタイプです。
しかし、終盤に行く前にやられてしまっては元も子もありません。
逆に言うと、粘って終盤まで持ちこせれば勝ちは目前です。
というわけで、しのぐためのカード達を入れましょう。

しのぐためにはプレイヤーの回復ができるといいですね。
リッチはゾンビ的なイメージで、回復とイメージが合わないのですが、まあ入れておきましょう。
逆に入れなくていいカードはなんでしょうか?
「しのぐ」というコンセプトに反するカードです。

アタックが4で連撃、当たれば非常に強力なカードです。
しかし、「しのぐ」という観点では使いづらいカードです。4コストでライフ2しかありませんからね。
トドメのクリプトスペルがあるので、相手プレイヤーにそこまで大きなダメージを与える必要はありません。外してしまいましょう。
他にも、「疾走の竜騎士バロン」は私は入れてないです。
6コスト5/3速攻。フィニッシャーとして優秀なカードですが、しのぐという観点では使いづらいです。フィニッシュはクリプトスペルでやりますから。
・リッチの11コストのクリプトスペルを使用
・手札を引きつつマナクリスタルをGET
・回復など「しのぐ」カードを入れる
いかがでしょうか。
それでは今宵も良きクリスペライフを。











