みなさんお疲れ様です。
なんか、BitZenyが、どうやら攻撃を受けて、不正にブロックチェーンの分岐が起こっているとのことです・・・たぶん(;'∀')
そこで、国内のマイナーの方たちが正規のブロックチェーンをマイニングして、不正にマイニングされているブロックチェーンを潰そうとしております。
たぶん・・・技術的なことはわかりませんが、そんな感じのことだろうと思っておりますので、勘違いでしたらすいません(-_-;)
まぁ、そういった事はおいておいて、私もマニングに参加してみたので、マイニングの方法の記事を書こうかと思いました(*'▽')
ちなみに、アルゴのYescryptは、ccminerを使えばGPUでマイニングできるのですが、RXシリーズを使ってる人は、マイニング効率が思いっきり悪いので、GPUマイニングはお勧めできません。GTXシリーズの方はGPUマイニングもありかと思います。ですので、私は、CPUでのマイニング参戦にしました。
1.ウォレットの作成
マイニングするには、ウォレットは必須ですが、大量にコインをマイニングする場合は、win等のウォレットのご利用をお勧めするところですが、CPUマイニングの場合は、採掘量も少ないのでウェブウォレットで十分かと思い、ウェブウォレットを作成しました。
作成は、ID、パスワード、メールアドレスを入力すれば簡単にできます。日本語なので、作成にそれほど問題ないかと思います。
てか、ウェブウォレットは大丈夫なのかな?まぁ、問題なく送られてきてるので大丈夫なのか( `ー´)ノ
2.マイナーのダウンロード
マイナーは、色々な種類がありますが、私は、ZNYminer260を使いました。まぁ、マイナー自体は何を使ってもそれ程の差はないかと思います。リンクよりダウンロードしてください。
気を付けないといけないのは、ウィルスとして認識されるので、事前にウィルス対策ソフトで除外設定をしておいた方がいいと思います。
3.POOLを決める
POOLについては、こちらのブログを参考に選んでみました。正しいブロックチェーンを掘れるPOOLのリストが乗っております。
私は、みんなのプールを選びました。
4.マイナーの設定
ダウンロードしたら、後は簡単な設定をするだけです。解凍したフォルダーの中に、新規テキストを作成し、中身を編集します。
minerd260.exe -a yescrypt -o POOLアドレス(例えば、stratum+tcp://stratum.minnano-pool.work:3032) -u ウォレットアドレス.ワーカー名 -p x
保存しましたら、.txtを.batに変えて終了です。変更した.batファイルをクリックしたらマイニングが始まります。
マイニングとしては、CPUですと比較的簡単に行う事ができます。みなさんもこの機会にお試しでBitZenyのマイニングをしてみたらいかがでしょうか?
i5で赤字でしょうけど多少掘れるみたいなので(*'▽')
ryzenは、一番下の1500なんちゃらだと思うのですが、なかなか頑張ってます。
ちなみに、下の画像は12時間掘った状況ですので、1日だとこの倍は掘れるという事でしょうか?今のところだと、、、
それでは、みなさんごきげんよう!