今回は
1.映画
2.fx
3.来年の抱負
3つに分けて記します。まずは映画編から
鑑賞済みの映画のラインナップはこちら
『Fate/stay night [Heaven's Feel]II.lost butterfly』、翔んで埼玉、グリーンブック、運び屋、ダイナー、天気の子、賭ケグルイ、アルキメデスの大戦、かぐや様は告らせたい、蜂蜜と遠雷、フラグタイム、屍人荘の殺人、スターウォーズエピソード9など
こうして全体的にみるとアニメ映画が多めですね。ちなみにネット界隈では今年のアニメ映画は豊作だといわれています。さらに来年はfate HF 3章やエヴァンゲリオン。など2019年以上に注目作が目白押しです。
脱線しましたが、数少ないながらそれなりに映画を観てきた著者がまた観たいと思った
を紹介します。
イーストウッド監督の集大成の映画。主演もイーストウッドです。簡単に説明するとネットの波に乗れず経営破綻した花屋の店主であるイーストウッドがひょんなことに麻薬の運び屋に転職するいう話でございます。
なぜトップ3に入ったのか。それはまるでイーストウッドが家族に対する後悔や生き方など自分の人生をなぞったような展開だったからです。実際はイーストウッド監督ではなく別の人物が起こしたノンフィクション。しかし、鑑賞後、イーストウッドの人生を記した著書を読んだ気分になりました。
他にも警察と主人公との駆け引き、いつバレるかのハラハラ感など注目ポイントが数多く。気になる人はぜひレンタル店へ!
2019年7月に起こった京都アニメーション火災事件。通称京アニが制作した映画です。
私自身、京アニが制作した「けいおん」というアニメが好きなので、この事件に悲しい思いをした記憶があります。
最初は事件後初の映画ということで、厚かましいですが、貢献という形で鑑賞しました。しかし、映画に見入るとそんな考えは片隅にもなく、終わる頃には涙がすっと流れました。
本当にいい映画はそんな考えを忘れるのかもしれません。
またDVDが発売されれば直ぐにでも購入したい。そう思えるぐらい心が暖かくなるような映画でした。
今年大ヒットした名作「鬼滅の刃」で有名なufotable。そのノリに乗っているアニメ制作会社が制作した映画がfate HF 2章です。正直、これがきっかけで2019年はアニメ映画を頻繁に鑑賞するようになりました。
風景やバトルシーンまで。まるで実写かのように繊細で美しかったです。正直、ここまでアニメで感動したのは初めてかもしれません。
もちろん内容もすばらしく。特に間桐桜の独占欲や人生、キャラクターに魅力を感じました。DVDを購入した後、ラストシーンからのエンディングソングを繰り返し観ていました。わかる人にはわかるはず!
アニメをバカにしている人はこの映画を観てください。価値観が180度変わります!