こんにちは。昨日と比べれば天気はすごくいいですねwww
それはさておき chaputer13 オブジェクト指向まとめ 後編
4.オブジェクトの使い方
前回オブジェクトを作りましたね。
ハイ これです。
次にすることは、フィールド変数を適正な値に変更、結果を表示することです。
メンバ参照演算子というものを使います。
①フィールド変数の値をセット&表示
package exercise;
public class Sample_Exec {
public static void main(String[] args) {
Dice dice = new Dice();
dice.val = 6;
System.out.println("目数="+dice.val);
}
}
起動すると
この様に表示されます
次の図はvalに6がセットされた時の図です。
〇メンバ参照演算子
オブジェクトの構成要素、
フィールド変数とメソッドを併せてメンバ構成要素といいます。
また、間に入力されている(.)は、java言語の演算子の一つで メンバ参照演算子といいます。
5.メソッドの実行
package exercise;
public class Sample_sample3 {
public class Dice{
int va1;
public void play() {
va1=(int)(Math.random()*10)+1;
}
}
}
上のプログラムはインスタンスメソッドの書き方を説明するために作ったプログラムです。
Playメソッドのようにオブジェクトが内蔵するメソッドを
インスタンスメソッドといいます。
図で説明すると
こんな感じになります。
実際にplayメソッドを実行するプログラムを作ってみましょう。
package exercise;
public class Ex13_class1 {
public static void main(String[] args) {
Dice dice = new Dice();
dice.val = 1;
System.out.println("目数="+dice.val);
dice.play();
System.out.println("目数="+dice.val);
}
}
こんな感じになります。
実行すると
こんな感じになり、実行するたびに値が変わります。
何回か実行して値が変わることを確認しておきましょうwww
chapter13
やっと終わったぁぁぁぁぁwwwwwwwwwwwww
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BYマんタ
参考書は__________________________________
川場 隆 Kawaba Takashi
秀和システム