Java　chaputer9　while文　まとめ後編

今日もまとめ編ですが…相変わらず寒いｗｗｗ

電卓プログラム　入力した値を合計する

まずは加算のプログラムを作ってみます。

package lib;
import lib.Input;
public class Sample_sampleB {
public static void main(String[] args) {
 int purasu, total=0;
 while((purasu=Input.getInt())!=0) {
  total += purasu;
 }
  System.out.println("合計="+ total);
   
 }
}

プログラムはこのようになります。

実際に起動してみると

このようになります。

次に逆をやってみます。（多分）

package lib;
import lib.Input;
public class Sample_sampleB {
public static void main(String[] args) {
 int mainasu, total=0;
 while((mainasu=Input.getInt())!=0) {
  total -= mainasu;
 }
  System.out.println("合計="+ total);
   
 }
}

起動すると

こんな感じになります。

ということは、×とか÷もできるのかな？

SPDで見てみます

このような形になります。

次に、do~while という構文を見ていきます。

書き方は次の通りです。

流れずで書くとこうなります。

実際にプログラムを作って起動するとこんな感じになります。

★do~whileでの注意点

while()の()内で使う変数は、do~whileのそとで宣言しなければなりません。

最後に｛｝の省略について

｛｝の省略

for文と同じように｛｝の省略はできますが、省略すると繰り返しの対象となるのが直後に書いた文だけになります。

例えば

①

int i=0
do
	System.out.println("ssss");
i++;←-----------------------------コンパイルエラー！！
while(i<10)

②

int i=0
while(i<10)
	System.out.println("ssss");
i++;←-----------------------------繰り返しの対象にならない

ここまでご覧いただきありがとうございました。

BYマんタ

参考書は＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

新わかりやすい　Java

川場　隆　　Kawaba　Takashi

秀和システム