お待たせしました。
今日は VBA15弾 10章 デバッグ②
早速ウォッチウインドウから
そもそもウォッチウインドウとは何か?
マクロ実行中に変数やプロパティの内容などを監視できる機能。
いわゆる人間社会の監視カメラ・・・・・・・!
では、はじめていきます。
プログラムはできたので ウォッチウインドウ を開いてみましょう。
表示→ウォッチウインドウで表示されます。
イミディエイトウインドウと同じくダブルクリックでフローティングに切り替えることができます。
ウォッチの追加をクリックするとこのような画面が出るので、
式のところに i=6 プロシージャを先ほど作ったプログラムを選択
式がTrueの時に中断を選択してOK
するとこのようになります↓
で、ウォッチを削除するときは右クリックでウォッチの削除を選択するだけです。
続いてステップ実行
ステップ実行とはマクロを1行ずつ実行する機能です。
先ほどのプログラムを使います。F8を押すと1行目が黄色くなりますね
続けて何回かF8を押していき黄色いのが表示されなくなるまで実行します。
ステップ実行には3つあります
ステップイン ステップオーバー ステップアウト
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回いよいよ最終章VBAボタン作成+αに入っていきます。
ここまでご覧いただいて本当にありがとうございます。
まだ最後が残っていますがこれからも気が向いたらマんタの記事を見ていただけたら嬉しいです。
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