コンニチハいよいよ Java chaputer15 やっと先日 chaputer14が終わったばかりですが…
参照はJava言語ではとても重要な概念です。
しかし、理解しにくい部分でもあるので注意してみていきます。
参照とは何かというと結構答えにくいものです。
なので、図で説明するとこんな感じになりますwww
右側が作成されたオブジェクト。
それが変数diceに格納された左側の状態になります。
しかし、実際は少し違って下の図のような感じです。
で、左側のdiceの中にあるのヒーブジェクトではなく参照というもの・・・・
オブジェクトは右端にある青いツイタテミタイナブロックで、変数の中でなくヒーブと呼ばれるメモリ領域にあります。
参照は単なるオブジェクトへのリンク情報で、Javaシステムでは、疑似的なオブジェクトとみなして使うことができるようになっています。
1.参照を使う理由
参照を使う理由は、サイズが小さいためコピーに時間がかかりません。
2.参照型
Java言語はすべての要素に何らかの型があり、参照の型は参照型という。
同じ参照型でもその参照がリンクしているオブジェクトの種類によってさらに
クラス型、配列型、インターフェイス型に分けられます。
配列もサイズが大きくなるので、本体はヒーブメモリに置き、
それを参照を使い操作します。
配列はオブジェクトの一種です。
配列についてはもう少し先で出てくるのでその時に詳しく学習します。
☆参照型変数の代入はリモコンが増えるだけ。
参照型の変数を他の変数に代入しても参照がコピーされるだけで、新しいオブジェクトができるわけではではない。
イメージとしてはこんな感じです。
次回実際に組んで起動から試していきます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BY マんタ
参考書は__________________________________
川場 隆 Kawaba Takashi
秀和システム