仲介なんてもういらない。
いろんな業界でその事実が露呈している。
野菜作る人、野菜を仕入れる人、野菜を売る人、野菜を買う人。
作る人と買う人の間に二人の存在がある。
当然だと思っていたことがそうでもないことに気付く。
テクノロジーの進歩は人の思い込みを無くし始めた。
売り買いする商品がデータ等の商品ならインターネットを通して一瞬の間に受け渡しが可能となる。
たとえば商品が形あるものの場合はその移動には確実に人の手かがかかってくる…物流の存在は無視できない。ただしそこでも人の手というよりはテクノロジーの進歩により機械、ロボットの存在が注目されるだろう。
仲介する代理店の存在が確実に省かれてしまう。
DTCとはそういうことだ。
とはいえまだまだ仲介代理店の役割は今現在たくさんある。
仲介業界隈が分岐点である今、新しいことを始めたい人にとってはいいポイントなのかもしれない。