仮想通貨とはいえ売り買いされる金融商品に変わりはなく、上げ下げの相場を繰り返しながら大きな流れに沿って進むことになる。
そう考えるとビットコインが独り勝ちの様相…2020年は。
アルトのいくつかは、DeFi関連だったり、新鮮味が受けて上げているものもある。
ビットコインが上がるその理由は…。
機関投資家による大きなお金が動いていることに間違いない。
大企業の投資戦略の中心近くにビットコインが席を置くようになってきている。
ナスダック上場企業MicroStrategyが4億ドル分のビットコインを購入とか…。
暗号資産投資企業グレースケールは、ビットコインやイーサリアム、リップル等の複数銘柄の投資信託を提供しているが、運用資産総額が131億ドル(1兆3500億円)。
投資対象にはされてなかった仮想通貨が投資信託の銘柄になったのだ。
ここからの未来…その価値を期待されている証なのだろう。