こんにちはALISでエンジニアをしている成定(なりさだ)です!2018年9月からフルコミットメンバーとしてjoinすることになりました。
ALISでは主にサーバサイド側の設計・見積もり・実装を担当させていただいています。今回は私の自己紹介ブログということで私のことを色々と書いていけたらと思います。よろしくお願いします!
【名前】
成定 怜士(Narisada Reishi)
【出身】
広島県
【経歴】
大学は関西で応用化学を専攻していました。ALISに参加する以前はRailsやReactでアプリケーション開発を行なっていました。フロントエンドからバックエンドまで実装を行い、AWSで運用を行なっていました。特に取引所関連のシステム開発でフロントエンド実装を担当し、AWS Lambdaなどに触れながら開発をした経験がALISでは活かせています。
【趣味】
音楽:大学で軽音楽のサークルに入っていました。ギターや歌が好きです。音楽はJohn Mayer, Norah Jones系のまったり聴けるものから凛として時雨など激しめの音楽まで割と幅広く好きです。
(少し暗い歌詞でマイナー調な曲は特に好き…)
読書:歴史俯瞰系の本や軽めの哲学系の本が好きです。私が今までに読んだ中で一番好きな本はエーリッヒフロムの愛するということです。
後、Net flixが大好きです🎬(一人でだらだら見てると無限に過ごせます…)
簡単な自己紹介はこれくらいですが、感じる方は感じたかもしれません。
趣味の書き振りに若干の闇を感じると。
少し宇宙の話をしましょう。
宇宙には様々な謎がまだ残っていますがその中に全宇宙の質量と重力が釣り合っていないというものがあります。この謎を解くために宇宙物理学者たちが見出したものがダークマターです。現状発見はできていないが存在はするダークマターがあるからこそ重力のバランスが取れていて銀河が発散せずに成立していると言われています。
そう、ダークマター無くして銀河なし。闇なくして光はないと思います。さて、では私がなぜALISに参画したのかについて書いていきます。
エンジニア目線での理由をまず書きます。
元々私自身2016年12月辺りから暗号通貨、ブロックチェーン分野に興味を持っていました。個人的にビットコインの主要技術について調べたりイーサリアムのWikiを読んだりはしていたものの、やはり焦りがありました。
「この業界の技術の進化スピードとニュースの量の多さは自分がプレイヤーにならないと一方的に世界に距離を離されていくレベルだな」
こんなことを2017年あたりから感じていました。そう感じた時期から自分なりに思考した結果ブロックチェーンの世界に足を踏み入れようと決断し今に至るという形です。特にサーバレスシステムとPoAを合わせたアーキテクチャについてのブログを読んだ時は感動しました。心の底から面白い!と感じたのを覚えています笑。
次に一社会人としての目線での理由です。
参画する以前にALISのサービスをユーザーとして閲覧していた時、記事やコメントを読む中で様々な方が多種多様な意見、思想を持ってサービスの未来、社会システムとしてのALISの存在意義のようなものを考えていると感じました。少なくとも私自身はそのような様々な方がそういった考えを持つというサービスを見たことがなかったので大変衝撃でした。個人個人がシステムのあるべき姿を思考し、前に進めようとする現象そのものが私にとっては全く新しいもので、興味津々になったことが理由です。
メカニズムデザインなどの複雑系についても個人的に気になっていたのでそれも大きな理由です。
最後に、
ALISのメンバーは非常に個性的で尖っていますが皆優しいなと日々感じています笑。エンジニアとしても一社会人としてもこれから多くの学びがここであるのだろうなと日々感じています。私の姿勢としては学ぶだけでなく良質なアウトプットを出してALISチームに貢献できればと思います!
よろしくお願いします!