Q. 年金は破綻する?
Ans. システムは破綻はしませんが、コンセプトは既に公務員以外は破綻しています。
Q. 年金加入は逃げた方がよい?
Ans. 逃げると必要に催促されるらしい。
サラリーマンや公務員は入った方がよいに決まってますが、自営業者は2倍支払って年金月額5万。長生きできる保証はないので年金のメリットは少ない。
Q. 貰える金額は?
Ans. 14万平均とありますが、私は達してません。受給は65歳に繰り上がり、75歳まで延期すれば84%増額になる予定みたいです。独身男性のみ平均寿命が66歳と低く、私の場合1年しかもらえない可能性が高いです。
安倍政権時の答弁では最低6万位みたいです。つまり6万位になるんじぇね?
システム上は、今の20歳以下は老後は生活が困らない程度に貰える可能性は高いですが、今後40~50年は生活できない可能性が高いです。
Q. 投資した方が良いの?
Ans. 大金があれば国債、金持ちなら社債、1億以下の小金持ちはリスクを取って株や不動産。100万以下の余裕しかなければ、ポイント投資や投資信託、ミニ株、仮想通貨、FXが定石。
投資は、国債社債預金以外は、基本減る可能性があります。余裕資金で長期分散積立が王様と言われるのは、先進国は長期でインフレになるからで、デフォルト(国家破綻)は想定してません。
投資した方が良いか悪いかは、運次第ですが、1憶以下の小金持ちは、投資しなければ、安定した収入はなく、必ずリスクが伴い、長期分散積立以外では、上がるか下がるか?伸るか反るか?の丁半博打です。
しかし、リスクを取らなければ、将来不安から抜け出れません。
※一般的世帯は収入の3割程度を貯蓄に回しています。多くは子供の為。税制で独身者より子供分は余るはずです。子供の取り分を使い込んでしまう親ガチャに外れた人は、30~40代まで学資ローン。
※投資信託は、殆どがゴミ業者で、手数料分損をし、8割が損や破綻をすると言われいます。故に、投資効率が悪いとされてる毎月分配型を固定の支払いに充て使ったり、お勉強の為に、ハイリスクなものや、煩雑なコモディティや海外ものにポイントを使ったり。楽天やSBIのリバレッジベアは現物派には使えます。
Q. どれ位必要??
独身出費の平均が17,8万で家族一人につき7万プラスの出費がポピュラーで、インフレ傾向にあり、突然の医療費や家電の故障など。
老人へのヒアリングでは10万以上の出費は「どきっ!!」とするそうです。
60歳~65歳の空白の5年間≒1080万(独身18万出費想定)
65歳~の欠損=2000万(国家試算)医療費等予備費500万
税金5万/月×5年=300万
60歳までに現ナマで3880万。うひょっ!?
一般的には3000万の相続平均で、退職金が1000万、50代で借金と預金プラマイゼロ。皆さん余裕な様です。ケッ!
さて、いつ死ぬの?問題。
明日死ぬのなら、いや65歳前に死んでしまうのなら、貯蓄は意味がありませんし、日本国がデフォルトしてしまえば、金など意味がありません。
求人倍率が1倍以上で、社会に求められ、健康なら貯蓄自体が無意味です。
学生時代文無しだったのに裕福感があり、今は貧困感があるのが不思議です。
Q. 愛があれば生きて行ける?
Ans. 愛されてないから、金が必要なんじゃ~!ぼけが!!
考えてもなる様にしかならないので、考えない様にしてるのだけど、考えない様にすると考えてしまい、年金定期便が来るたびに不安になります。
20代で老後心配だからと事件が起きてたな。
今は概ね、年金者は生活は問題なく、遊ぶ金が不足するようです。
退職所得 =(収入金額-退職所得控除額)×1/2
退職所得控除額:勤続年数20年以下の場合は勤続年数×40万円(最低80万円)
勤続年数20年超の場合は800万円+70万円×(勤続年数-20年)
厚生年金保険料👉国民年金保険料を、健康保険料👉国民健康保険料
令和3年度の国民年金保険料は月当たり1万6,610円です。年間だと19万9,320円
国民健康保険料は所得、市町村により異なる。
※ザックリ4300円(年収98)~3万(年収400)/月
※扶養している配偶者がいる場合、国民年金保険料は配偶者にもかかってくる。
65歳以下は、息してるだけで月2万越え!?
ざっくり、固定資産税や車の税など鑑みて、5万としても年60万。
(65-実年齢)×60万を最低でも、別に残さないと早期リタイアはできない。
月23万(年276万)が最低ライン。
毎日プラプラして社会は受け入れてくれないだろうし、18万じゃ済まんだろう。。