店舗を持たない(誰かのお店で自由に)バーガー屋 Burgersickです。
いよいよワールドカップ開幕が迫っていますね!
はっきり言って日本代表には全く期待しておりませんが、
見たい試合がたくさんあります!
今回はワールドカップが開催されるロシアの暗号通貨事情など書いてみます。
※Twitterで記事をTweetしたら、ALiSユーザーのエサさんから嬉しいご提案を頂きました!
ワールドカップ出場国ネタをまとめて下さっています。
私の記事も入れて頂きました!こちらも是非ご覧下さい!
https://alis.to/esa/articles/365BL4g8YoAz
2018ワールドカップロシア大会は1兆円から4兆円の経済効果を見込んで
いるそうです。
巷にあふれる記事を見てみると、暗号通貨市場にもいい話なんじゃない?
と、思わせる内容があります。
世界有数の情報誌・米フォーブス誌によると、2018年6月14日よりロシアで開催されるサッカー「2018FIFAワールドカップ(W杯)」で、さまざまな国からのサポーターが、宿泊費などでビットコイン(BTC)などの仮想通貨による支払いが増えることが予想され、ビットコインをはじめとする仮想通貨全体の値上がりが促進される可能性があるといいます。
日本ではまだまだ暗号通貨で決済できる場所は少ないですが、ロシアでこうした動きがあるのは、2014年にアメリカから受けた制裁に関係があるそうです。
アメリカは2014年に「制裁」を発動したことで大手クレジットカード「VISA(ビザ)」と「Mastercard(マスターカード)」が一部のロシアの銀行顧客が持つカードを凍結しました。これにより、両者は「電子決済」をするなどして制裁から迂回する手段を探っているといいます。
確かにこう言うことがあると影響はありそうです。
Twitterで見かけた話だと、アルゼンチンは半世紀で3回もデフォルトを経験しているとの事で、生きてるうちに3回もお金が紙切れと化すなんて、日本では想像できませんね。。。全然関係ないですけど。
今年、仮想通貨の規制する2つの法案がロシアの議会に提出されている。1つは、デジタル金融資産に関する法案で、これはブロックチェーン技術、マイニング事業およびICOを合法化するものだ。2つ目は、今週提出された法案で、仮想通貨の使用を規制し投資家の権利を守るためにロシアの民法を修正するものだ。両法案とも夏までに、早ければワールドカップ開催前に採用される見込みだ。
開幕間近ですが、このあたりの進捗がどうなってるか興味ありますね。
日本はどんどん遅れを取っているわけですが、もう今更間に合わないなぁと感じさせられますね。
オリンピックの事も考えると、ワールドカップでどのくらいロシアの状況が報道されるかも注目ですね。
一部スーパーマーケットに「ビットコインATM」が導入されているようです。このビットコインATMは、ロシアの法定通貨「ルーブル(RUB)」という現金はもちろんのこと、現地で使用されている多くの電子決済方法を受け入れています。
全部携帯で済ませられないのかなぁと思ったりするんですけど、ビットコインATMって、使った事ある人います?
ちょっと調べたら2017年時点で六本木や渋谷でも設置されてるみたいですね。
ワールドカップでの利用状況なども興味ありますね。
今年(2018年)の6月に開催されるサッカーワールドカップを観戦するためにロシアを訪れるサッカーファンたちは、宿泊費をビットコイン(BTC)で支払うことが可能となる。ロシアのカリーニングラード市のホテルは8ヵ国からの宿泊客を見込んでおり、ビットコインによる支払いサービスを提供するために国内の決済サービスプロバイダーと提携したという。イングランド対ベルギーの試合が行われる日に1部屋予約した場合、宿泊料金は法定通貨でおよそ300米ドルとなる。
「イングランド対ベルギーの試合が行われる6月28日にカリーニングラード市で1部屋予約するためには18,000ルーブル以上(300米ドル以上)かかる。」と述べた。これは通常料金の10倍以上の価格だという。
300ドルで泊まって試合のチケット代と航空券払って・・・
高いって思いますけど、日本国内でも遠方からフジロックに参戦するとあまり変わらないなと言う感じです。
しかも通常料金は1/10との事なので、ロシアって宿泊安いんだなぁ。
FIFAの発表によると、今大会の分配金は史上最高額となる7億9100万ドル・900億円相当となったそうです。
オリンピックもそうですが、どんどん金のかかるイベントとなっていますね。
この際だからこの分配金をスポーツトークンとして共通にしてしまったら良いのになと思います。
ロシアでワールドカップが開催されるのは今回が初めてで、東ヨーロッパとアジアという2つの大陸にまたがって開催されるのも初となる。また、ビデオ判定が初めて利用されるワールドカップでもある。ほとんどのスタジアムは新しく建設されたか改修されたもの
東京オリンピックもスタジアム新設が問題になってますけど、選手たちが実際に協議を行う環境や、選手村などの充実は分かるんですけど、何かとお金かけすぎている印象はありますね。
メインスタジアムの客席増設は、あまりにもパワープレーな感じでおそロシア。
ロシアで来年開催される2018 FIFAワールドカップでは、自動運転または遠隔操作で、シャトルの試作品を走行させる、とナザレンコ氏は述べた。その後でさらに改良を重ねていくという。大量生産の開始は2020年の予定とのこと。価格は電気バスで約1000万ルーブル(約1900万円)になる見通しだ。
東京オリンピックでも走らせるという無人バス。
今回間に合ってるのかわかりませんが、これはとっても気になります。
若い頃は車を運転するの好きだったんですが、事故のリスクや長時間運転の疲労を考えると、すぐにでも自動化して欲しいと思うようになりました。
車を開発する仕事と、環境を整える仕事、システムを組む仕事と、実現には多岐にわたる協力が必要な分野なので、日本での実現は遠い話になるんじゃないかと思っています。
今回のワールドカップで実際に走り、報道される事で普及に繋がってくれたらなぁと思っています。
あっちこっち話がぶっ飛びましたが、サッカーワールドカップロシア大会開催間近!と言う事で、ネットの情報を少し集めてみました。
ネットサーフィンしてるといろんな情報が目に入ってきて来ますが、暗号通貨とか今までにない視点で状集めると新しい発見がありますね。
注目してるのは自動運転バスとか、暗号通貨関係ないんですけど。。
サッカーが好きな人にとっては、大変特別な睡眠不足の1ケ月です。
優勝国予想とか盛り上がりますね!
私の今年の優勝国予想はベルギー!
ブラジルとスペインはベスト8どまりの予想です!
皆さんの予想はどうでしょうか???
※参照させて頂いたサイトはこちらです。
coindia
価値が上がる?ロシアワールドカップが仮想通貨市場に与える影響とは
Coin Choice
FIFAワールドカップ開催地のホテルで宿泊費のビットコイン(BTC)決済が可能に
RUSSIA BEYOND
ロシアでの無人自動運転バス開発(2017.3の記事です)
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