こんにちは!
今日は仕事の中でシステム稼働率は99.9%というワードが
出来てきたので、
このテーマについて書いてみました!
どういうことかと言うと
例えば新しいシステムやサーバーを導入したとします!
こういった新しいサービスを導入する際に
気になるのは運用中に何かトラブルがあってシステムが休止してしまう可能性がないかの心配ですね。
どんなに金額が安くても不具合が立て続けに起こるようであれば
それ以上の機会損失が発生するリスクがあるので重要な部分になるかと思います。
そんなことを気にしている時に、
営業マンから弊社のシステムは優秀なので不具合が発生する可能性は99%ありえません!!
とか言われたとしたら、
果たして安心できるでしょうか?といった話で、
確かに99%と聞いたら1%しかリスクが無いので大丈夫だ!と思いがちですが、
例えば、1年間365日の中で3日間システムに不具合が起きて使えなかったとしても
3÷365=0.8%。つまり99.2%は問題なく稼働していると言えてしまうのです。
3日間止まったら72時間止まることになります。
一日100万の売上がたつビジネスモデルでシステムが止まった事で業務が止まったら
3日で300万の損失が起き得ると言う事ですね。。。
上記内容については下記ページ内容引用↓
https://blog.clock-up.jp/entry/2014/08/20/down-time-year
数字の魔法というか、
パッと見の感覚だけで判断してしまうと、
大変な事態が起きる事があるという怖さについての話でした!
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