ALISを使用して、3日目の素人ですが、ALISはとても素敵なコンセプトでよいSNSだと直感しています。その為、ALISがより良くなって欲しいという思いで、感じたことをいくつか列挙します。
また、このような内容を、記事にして投稿すべきか、別のどこかに打ち上げるべきか分からなかったので、よい方法があれば教えてください。
全体を通して言うと、ALISはゲーム性が少し高い気がします。"よい記事を見つける為のSNS"ではなく、いち早くよい記事にいいねを付ける"マネーゲーム"の印象です。(私だけがそう感じていればよいのですが。。。)マネーゲームも始めは面白いですが、実用性が無いと、逆にALISの価値を落としてしまうのでは?と危惧しています。
せっかく良い記事を書く人を見つけても、次に書く記事を見つける為には、わざわざ探しに行かないといけません。
よい記事をゼロベースで見つけることも醍醐味かもしれませんが、実用的に使用する人が離れてしまう気がします。
”いいねや投げ銭に応じたよい記事”が上位に表示されるのは分かります。
ただ、いいねや投げ銭だけでは判断できない”自分が好きな記事を書く人”を見逃してしまうのは残念です。
例えるなら、音楽アプリで、今週のトップ10しか曲が聞けずに、あとは10万曲から検索して聞くしかないような感じです。好きなアーティスト何人かの曲を絞って聞きたくないですか?
いいねをする動機は、”この記事おもしろい”ですよね?面白い記事はあとから見返したくなるのが心情ってものです。
今は、いいねが、ALISトークンを稼ぐ目的になってしまっています。もっと言うと、早い者勝ちで面白そうな記事にいいねをつけるゲームになっています。
投げ銭。。。どう使えばいいんですか?いいねで十分な気がしてしまいます。
いいねでは足り無いくらい、良質な記事があれば送るのでしょうか?ぱっと見、聞こえは良いですが、投げ銭がある記事の方が偉いと勘違いしてしまう気がします。
ALISさえあれば、投げ銭はいくらでもできますし、投げ銭が多ければ”投げ銭によるおすすめ”にも表示され、恣意的に記事を上位に表示させることできます。ゲーム性はあると思いますが、”良質な記事を評価する”というコンセプトから外れてしまう気がします。
例えば、ALISで広告を打ちたい企業が、自社の商品記事に大量に投げ銭したらどうなるのでしょうか?
以上は、あくまでも個人的な見解の為、間違っていることがあれば、是非コメント欄でおしえてください。勉強になります。