日が伸びて日中ならかなり暖かくなってきましたね。
育て始めたコケの通気性確保のために家の窓を何ヶ所か開けてみました。
あたたかい、穏やかなそよ風が流れていきます。
とても心地が良いと描写したいのですが
花粉つらい……
今朝のうちに薬は飲んだのですが鼻のムズムズがとまりません。
薬を飲んでいなかったら鼻水が滝になっていたでしょう。
まだ見ぬかわいいモスラちゃん(昨日命名)のためにも
環境は整えてあげたい。でも生理現象が抑えられない。
薬強くすると眠くなるし、屋外は丁度いい日陰はないし、
梅雨入りまでこの葛藤が続くのかと思うとシンドい……
取り敢えずお昼寝気持ち良いHarzです。
寝つけば症状出ないしね!
〜今日の勉強〜
【英語】
・日本と欧州の雇用形態や表現の違い
・発音記号 ジョーンズ式とIPA式
日本だと転職歴が多いとマイナスなイメージが強いと思いますが
外国では「経験豊富」と評価されるんですね。
単語帳では
"lay off"を「仕事が無くなる」と訳され
"fire"が「解雇、クビ」と訳されていて
一見違いがわかりませんが、詳しく説明すると
"lay off"は「ある仕事が達成されたので、今ここにやるべき仕事はない。」というニュアンスで
"fire"は横領や不正などを行い解雇されることを指しています。
個人的な意見ではありますが
「仕事が無くなる」という今の表現のままでは齟齬がないとは言い切れないでしょう。調べれば似たようなケースは他にもたくさんでてくると思います。
しっくり、簡潔に表せる表現がないものかと悶々ももんもん
【政治経済】
・六法それぞれの違いについて
・婚姻の目的
日本で生まれ育った私は「戸籍制度」が当たり前だと思っていたんですけど
欧米には無いんですね!びっくり。
統治方法やその地域、その年代、当時の思想、
それぞれに合う形で制度設定されてきたからこそ生まれた違いなんですね。
【現代文】?
・経験論と合理論を絡めつつコケ飼育の指導
コケを枯らした人の記事を読む、という課題をこなした上での感想。
なんでコケを買ってから枯れるまで一度も調べようとしない人が多いのか!
かわいい我が子のこと気にならんの?
「植物には水と栄養でしょ」という先入観でコケには不要な追肥を行いコケが窒息。
同じコケと言っても種類によって乾燥に強かったり弱かったりします。しかし、
自分の持っているコケの種類を調べず、合わない水やり方法で弱らせてしまうケースも多いように見えました。
概念だけ、経験則だけ、どちらかだけに偏り失敗してしまった例です。
かなり数があるものをそこそこのクオリティで一気に仕上げてしまうなら
合理性を突き詰めて生まれた概念、で押し進めてしまった方が効率が良いけれど
種族差や個体差があり個々に合わせて仕上げるならひとつひとつ
経験を基に積み重ねていった方が、時間と手間はかかっても
その個にとっての最良に近付けるんですね。
概念も経験もどちらが善で悪か、ではなく適材適所。
長点欠点をしっかり把握し使い分けるべきものなんだなと思いました。