建築の素人が１００棟の住宅建築に関わって（１）土地選びがひどい！

写真の住まいは棟梁の住まい

本文とは関係ありません。

地元の木で家造り

２００１年頃から

地元の木を使った家造り関わり始め

１００棟の家造りを

建築の素人として見てきました。

地元の木、

それも自然乾燥の無垢の木を使った家造り

施主さんは、こだわりがすごい！

でも、土地選びがひどい！

写真は週末ファーマーでお世話になっている田んぼ

本文とは無関係です。

まわりは全て田んぼ

明らかに田んぼを埋め立てた低い土地。

低い土地かつ川のそば

津波で逆流

大雨で避難勧告。
 

里山の風景に囲まれて

よく見ると南側が斜面

北側は田んぼ
 

木に囲まれて

目に前はため池

別荘には良さそうです。
 

家の前は

崖っぷち。

景色はいいですが。

この辺り水害多発地帯です。

駅から遠い

学校から遠い

でも、田舎暮らし優先。

目の前の道

幹線道路ではないものの

トラックなども往き交い

うるさい、危ない。

大雨で命が危険さらされるような場所は論外

そうでなくても、

ある程度の資産価値は維持できそうな

便利で、万人受けする場所を選ぶのがベスト。

お金に、とっても、とっても余裕があって

相続の心配もしなくて良ければ問題ないのですが。