農場トークンを作成しようと考えて、
最初に検討したのは、プラットフォームをどうするか。
オリジナルトークンを作ることのできるプラットーフォームには
いくつか選択肢があります。
検討したのは
・ビットコインのカウンターパーティー(CounterParty)
・イーサリアム(Ethereum)
・Waves
・MONA
・NEMのモザイク
以下、検討結果です。
ビットコインは仮想通貨の主役です。
でも、技術的に古いイメージがあります。
今さらという感じ。
選ばなかった理由は、それだけですが。
ALISもイーサリアムのトークン。
信頼できそうなイメージです。
最初は、漠然とイーサリアムでいいかなと思っていました。
でも、難しそうなんです。
具体的ではないのですが
イーサリアムのトークンでプロジェクトを進めて行くと
技術的なハードルが待ち構えていそうな気がしました。
お試しでトークンを作るならイーサリアムではないかなと。
今回は見送ることにしました。
ネットで調べていると
簡単にトークンを作れるよ
というイメージで紹介されています。
期待はできそうですが
運用する環境が整っていない気がしました。
お試し段階なので、イーサリアム同様見送ることにしました。
面白そうな仮想通貨です。
いろいろなことができそう。
ただ、オリジナルトークンの作成に関しては
よく分かりませんでした。
今回は、深追いをしませんでしたが
興味のある仮想通貨なので
引き続き、研究していきたいと思います。
まず、簡単にオリジナルトークンを作れること。
そして、運用しやすいウォレットが出始めていること。
それ以外に
クリプトマルシェでNEMについて
体験談として細かく教えてもらったことが
選んだ要因としては大きいですね。
・毎年、更新が必要で、費用が必要なこと。
ドメインのようなイメージです。
でも、日本円で数千円のレベルなので
利用料と考えれば高くはないと思います。
・Nano WalletのiOS版アプリでモザイクを扱えない。
なぜでしょうね?
他のウォレットを使えばいいので問題ないのですが
Nano Walletにも対応してほしいものです。
プラットーフォーム選びについては以上です。
オリジナルトークン作りについては、続きを後日投稿予定です。
NEMモザイク用のウォレットについては過去の投稿をご覧ください。
改めて、NEMウォレット “LCNEM Wallet”の凄さについて