1週間前になってしまいましたが、規格外野菜の寄付をした報告です。
ファーマーズコインの運用を始めて、これで3回目の寄付。
ファーマーズコインは、週末ファーマーの農作業でハーベストされ
規格外野菜などの販売されない野菜の寄付に使うことができます。
寄付先は、千葉市子ども食堂ネットワークなどです。
大きなダンボール箱2箱を両手に抱えて搬入。
毎回、こんなにたくさん持ち込んで大丈夫なのか?
と心配してしまいますが、
今回も喜んでいただけました。
千葉市の自立支援をしている部署の職員さんが担当しています。
千葉市内各地で開催される子ども食堂とは密に連絡を取合い
また、訪問したりしているようです。
この日は、子ども食堂へ行く用事があるようで
また、翌日に子ども食堂の開催もあり
ちょうど良いタイミング。
経済的に厳しい子育て中の家族への寄付も。
今年の夏は猛暑や台風の影響で
野菜価格が高騰しているので
寄付した野菜が役に立っています。
信頼と安心・安全のネットワークを作ること。
食についての安心には
無農薬というような安心・安全だけではなく
どのような状況になっても、
食を得られるという安心も含めて考えています。
法定通貨による経済的理由から災害によるものまで
仮想通貨を使って。