私が仮想通貨に関する具体的な行動を始めたのは、つい先日の2018年3月28日のことです。最初は、SteemitとVALUでした。
そして、次が仮想通貨取引所の口座開設です。仮想通貨の取引をする予定はなかったのですが、仮想通貨を体験するには仮想通貨を入手する必要があるはずだと考えました。そして、必要になった時すぐに仮想通貨を買えるように、時間がかかりそうな口座開設は早めにしておこうかと思ったのです。
口座開設を思い立ったのは4月13日金曜日。まず、仮想通貨取引所をネットで調べて見ました。金融庁登録の時期、知名度、実績、取扱通貨、評価などを比較検討して、選んだ国内の仮想通貨取引所は3つ。
1.仮想通貨取引所 Zaif Exchange
NEMを扱うなど取り扱う通貨量が多い。特にNEMはCoincheckが復活できていないので、Zaifしかない。また、COMSAなどZaifは別の面でも期待できそう。
2.bitFlyer
一番の有名どころで、比較サイトでも評価が高く、とりあえず押さえておこうかなと。
3.bitbank - ビットコイン・仮想通貨取引所
リップルを扱っている。リップルを買う機会があるかどうかは分かりらないものの、主要な仮想通貨を買える環境は作っておきたい。
3社ともネットだけで口座開設手続きを行うことができました。登録情報の入力、本人確認書類のアップロード、メール認証やSMS認証など、問題なく手続きを進めることができました。
口座開設手続きが完了すると、住所確認のための郵便物が送られてきます。口座開設は4月13日金曜日、週末をはさんで、4月16日月曜日にはZaifのテックビューロ株式会社より封筒が届き、4月17日火曜日にはbitFlyerとbitbankからハガキが届きました。
Zaifとbitbankは届いた郵便物に記載されている暗証番号などをWEBサイトの登録情報ページに入力すれば手続き完了。bitFlyerは、ハガキの受け取りをもって完了、特に入力などの必要はありませんでした。
ZaifでALISを買うためのビットコインとクリプトマルシェで使うためのNEMを購入しました。bitFlyerとbitbankは、まだ利用していません。bitFlyerからは定期的に”日本円を入金して、仮想通貨のお取引をはじめてみませんか。”というメールが届きます。
仮想通貨初心者です。少しでも追いつこうと日々、情報収集しています。ちなみに、写真は京都の銀閣寺。投稿内容とは関係ありません。