事前準備編、CHIAマイニング向けにPCを作ってみた。どの程度の数値が出るかな～？

はい、でも今からやるわけではありません事前準備編です。
ＰＣセットアップして来週からアカウント登録の方法とか備忘録的に残しつつ報告していこうと思います。

という訳で今回はChiaマイニングをやってみよう！事前準備編で～す。

マイニングはグラボパワーもしくはCPUパワー依存なので、お金かけたやつの勝利！で終了なのですが、今回のチアマイニングは「まだ掘る人が少ないから」空きストレージの速度や容量でお手軽に出来るようですが、ブルーオーシャン程制度がまとまっていない訳ではないという、とても程よい感じです。

マイニングしたいけど、しようにも半導体不足は単純な理由では無い為、戻ったとしても同水準まで戻るにはそれなりに時間がかかりそうだし

CPUはINTELの新工場の完成と共にまた安定するだろうから、もう少し先だし

…という感じで通常のマイニングも当然良いのですが、やりたいけど出来ない(メインＰＣでやりたくない)私にとってChiaはとても興味深い訳です。

チアマイニングにどの程度の需要があるか、PCを作って売ってみましたがあまり反応はありません、当然です。

チアマイニング向けとしてはピントがズレているから

でしょうね！はい、分かっています。
M.2SSDの接続とHDDが大容量でいいなら、こんなガワも大きくなくて良いし、拡張性は要らないし、稼働は激しくないので冷却やエアフローを気にする必要もありません。

ほ、ほらでも普段も使えるしさ、ね？(震)

はい、まぁ売れないでしょうから、明日(7/4)まで売れなければ7/5にセットアップをして、済み次第稼働させてみます、2台あればスペック変更の程度も確認しながら出来るし丁度良いですね。

一時ディレクトリ(ファイル保存場所)は速度が速い程良く
最終ディレクトリは容量が多い程良い

ようで、CPUスペックが高ければ、並列処理で同時に複数掘れるようです
コア数の多さは一つの指標となりそう。

今回用意したＰＣだと
一時ディレクトリはM.2SSDで爆速、1TBはまだ容量対効果が微妙なので、500GB。
最終ディレクトリにどの程度溜まるか分からないので、とりあえず費用対効果の高い4～6TBでお試し。

…ってどんなＰＣか言ってなかった、ちなみにこんなＰＣです、普段使いも若干想定しているのでOfficeとかは正直いらないんですが↓

メルカリでは79,400円、部品代は65,000円。手数料10%とか送料分で結構持って行かれるんですよねぇ。
i3-10100F/16GBRAM/M.2SSD500GB(P5)/NAS用HDD4TB
同じくメルカリでは85,000円、こっちは70,000円ぐらいかな？
i5-10400/16GBRAM/M.2SSD500GB(P5)/NAS用HDD4TB

まぁＰＣが売れちゃったらまた作り直すんですけどね！(本当はもっと作りたいだけ)
明後日が色々楽しみ～。