流石にもう「おきのどくですが」は聞かないで済むでしょう。
Switchリメイク、ついに登場…!って本当は発売当日(11月14日)に届いていたのですが、ずっと出張だったんですよ~やっと出来る~🤣
SwitchはタイトルロゴとBGMのみ、ファミコンよりは良いけど比べてみるとスーパーファミコンの方がオープニング気合入っとる~と思ってプレイしてみたら中でこのオープニング部分を消化していました、なるほどね~🙌
朗報)ずっと幽霊のような扱いを受けていたオルテガのお父さん、認知される。
ちゃんと返事してもらえるって素敵。
そして扉絵、生島直樹という方が書かれているようで、ライブアライブのリメイクや来年に発売予定のドラクエ1&2のイラストも担当されているようです。
幻想的なのにリアル、トンガリ髪をしっかり感じるも違和感はない、武器も盾も旅人の服も全体像としてよく馴染み、奥行を感じる素敵なイラスト。
今後も期待。
職業には「魔物使い」が追加され、とくぎや呪文も追加。
難易度も調整可能な為、壮大なストーリーを誰でも楽しめる仕様に。
すてき。
中のイラストは鳥山明氏のもの、左がファミコン、右がスーパーファミコン。
うぅ懐かしい…超やり込んだセーブデータ、よく飛ばしたなぁ…。
そして来年発売予定の1&2の宣伝用紙、あ~楽しみ。
ちなみに物語的には7年前に発売された…って7年前!?もうそんな経ったのか。
DQ11が恐らく物語のスタート、11は時空が歪むというか複数の世界線のあるお話で複雑ですが堀井雄二氏が「パラレルワールドではなく1個に収縮していく」としているので物語の終盤で3に繋がる描写があった事から
11 → 3 → 1 → 2
という流れだと思いますので
ここで3をプレイし、来年発売の1と2をプレイするとより一層楽しめるような気がします、もっと言えば11も再度プレイしても良いかもしれませんね…でも内容激重なんだよなぁ…w
武器に関してだけ言っても例えばロトのつるぎ。
11では勇者の剣・真、3では先にゾーマに破壊されちゃったからオリハルコンで王者のつるぎ、1ではロトのつるぎ、2ではロトのつるぎのままですが他の武器よりも弱く恐らくほとんどは「いなずまのけん」あたりを使っていたのではなかろうか。
そしててんくうのつるぎ。
11では勇者の剣・改、6ではラミアスのつるぎで4と5ではてんくうのつるぎ。
7~10はちょっと特殊というかストーリーの様子がかなり違うのでベツモノ感はありますが、7は王者の剣があるので1のあとかつ2の前か?とか8はロトのつるぎとして出てくるかつ「いにしえのロトのつるぎ」という2の劣化した王者のつるぎよりも弱い剣が出てくるので2の後か?9も同様で「さびついた剣」や「さびついたこて」などロトシリーズなので2のさらに後かなど想像は膨らみますが恐らく7~10は繋がっていないように思います。
しかし最終的に一つに繋がってあれば
11→3→1→2→新作
11→6→4→5→新作
9→10→新作
7→8→新作
で最終的に全てが繋がるような単独作品さえも巻き込むような収束作品が出ればあとは途中で起きている事が全てスピンオフの作品として成立するだろうから商業的にもストーリー的にも面白そうだと思う反面「はじまり」が分かってしまったが故に「おわり」は分からないからこそ面白いんだろうと思う自分も居るワケです。
ふしぎ~。
新作が出ると一気に考察が深まると思うので、リメイク期が終わったらまた新作を出して欲しいですね😄
ではでは。