USB-LAN変換自体は結構前からあって、PC管理をしていた頃はホントにお世話になりました…が、今は無線も高速化しているしデータ送受信のこぼれも誤差の範囲で安定もしていますので以前ほど使わなくなった印象でしたが
有線ポートが付いていないノートパソコンが多くなった。
事から、一応持っていた方が良いだろうと触り始めております。
無線子機を付ければ解決するのですが、例えば
とかいう超局所的な使い方をする私にはうってつけ。
以前はUSB2.0のものが主流だった為480Mbpsまでってのが上限でありました。
さらにUSB3.0でも受け側のポート問題があり、対応環境問題がありました。
しかしUSB-Cならそんな事も気にせずフラットに問題をチェック出来ます、便利。
今回買ったのは「TP-Link UE300C」(USB型はUE306)
かわいらしいパッケージ。
上の開け口は接着されているので、下から。
シンプル~いいね。
Amazonには謎ブランドのモノが大量にあります、ネットワーク接続という安定を求める端末を選ぶ場合、謎ブランドはまず除外します。
それでも良いのかもしれませんが、安物買いの銭失いが見えているので除外です。
まぁ日本製だとか知っているメーカーだとかで100%ってワケでもないので、接続が不安定だった場合の原因でどこを見るかといえば信頼性の低い場所から見るモノですから、いわば気持ちの問題ですね。
使い方はカンタン。
LANケーブルを差して
本体につなぐだけです。
iPhoneでもiPadでもノートパソコンでも同じ。
PCでの表示はこんな感じ。
プラグアンドプレイで勝手に登録されるので直感的に使えますね。
iPadの場合。
繋がっていても正常に接続されていなくても表示はされないので、設定でEthernetが表示されているか確認しましょう。
まぁSafariでも開けば
こんな感じで教えてくれるので、回線速度のチェックなどを行って通信が生きているか確認すれば良いと思います。
iPhoneでも同じで
EthernetがWi-Fiの下に追加されているか確認しましょう。
速度は通常時で
700~900Mbpsの間ぐらい。
NUROは安定してイイですねぇ、幸せ。
HUBはGigabitだから1Gbpsまでのハズなんだが…限界突破しとる。
すぐにもう一回計ってみるか…
んん?それでも早いな?Wi-Fi6で繋いで1201Mbpsとかなら理解できるんだけどこれ有線だしなぁ…まぁ、
USBLAN変換でも直LANでも速度に影響はない程度には使えるよ!
ってしたかっただけなので、概ね満足。
次の回線速度チェックの時の荷物が結構少なくなるな、小さな幸せ。
ではでは。