どうやら3月9日にアプリ内にいきなり現れたようですね、前からなんらか情報を出していたのかもしれませんが、日々出品物を確認しているのに知りませんでした。
メルカリではなくメルコインが提供していると…。
メルコイン…懐かしい、そういえば去年記事にしましたね。
ちなみにメルカリの2020年に1755万人に到達した月間利用者数は
2075万人に増加、そして出品点数は20億から30億出品に。
そんな顧客に対して行ったのが2021年4月時点では
「すでに顧客になっている対象にキャンペーンを打ち、すり減り細る未来」
的な印象の謎のキャンペーンを打っていた時に
暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発をする会社として2021年4月28日に設立した不思議なあやしい子会社メルコイン。
という印象でしたが、ついに暗号資産を取り扱うようになったんですね。
ビットコインを取り扱い、さらに使えるようになったかと思ったらそうではなく
ってオーイ!
別に保有してワクワクしたいのと違う!
しかしビットコインは管理画面で見る事が出来る様子。
そして設定からメルペイ残高へ移行可能。
スプレッドやら「移せる金額」の設定はどうなっているか分からないがともかくしっかりと運用が出来る状態にはなっている様子。
メルカリ内のポイントもビットコインにすることが出来るので、運用してみたいという人は一度触ってみても良いかもしれない。
2021年11月には730万だったのに
2023年4月には370万弱というエキサイトな市場でも構わないのなら。
資産半減とは言いませんがある程度でっこみひっこみしているのでスプレッド差以上に稼げると思ったら顔を出してみましょう。
ちなみに今はまだウォレットとしてユーザーに手渡されておらず、トークンの授受取引は不可能です。アドレスが公開されていません。
バーコード決済可能でiDに直接繋がるメルペイがウォレットアドレスを公開したら、それはつまりビットコインを繋ぎとしてその他すべての通貨をSWAPする事で
仮想通貨を現金同様にお店で使える事と同義
に近い環境になるでしょう。
例えば10万ALISを持っていて、ビットコインにSWAPします。
おまけして0.06BTCになったとします。
現在1BTC=370万円ですが、これがスプレッド込みで売400万円まで上がれば保有していた10万ALISは24万円に、これが売350万に下がれば21万円として使えるという事になります。
まぁ恐らく購入時に10%近く削られるでしょうからメルペイ残高からメルコインのウォレットに移したりなんだりとウォレット間の面倒さとスプレッド費用は気になる所…ですが、これはアドレスが表示されてから調べても良さそう。
何より大きいのがこれを主要な取引に使えば
申告漏れそのものを無くすことが可能になる。
国からの支援・助成金なども全てこのウォレットに入れてくれれば後は出し先が明確になるので入出金を追う事が出来るようになる。
こうした仕組みが盛り上がる事でなぜか終わらない現金信仰をやめてくれると良いですね。新しいお札にする意味とか本当によく分かりません。
今ある現金は使えないから銀行で両替してね^^
↓ 2年後
なんでこんな現金持ってたの?^^;
追徴課税うっまー!
ぐらいしか思いつきません。
自販機、両替機、自動釣銭機、食券などの設定変更もしくは設計変更で買い替えもしくはシステム変更あたりが重そうですね。
印紙税のデザインを刷新し、お札のデザインを刷新する政府。
電子マネーにすればより正常な税金が取れるだろうから税制改革して所得税とか法人税の見直しも出来るだろうに、しない。
面倒なのかな。
メルカリのビットコイン稼働は第一歩、ウォレットアドレスが公開されたら大事件。
楽しみィ!!
ではでは。
ああ、ちなみに暗号資産の登録した人は1か月で10万人突破らしいです。